エカワ珈琲店の出来事and手帳

年老いた珈琲豆焙煎屋の日常と仕事の出来事、それと備忘録・雑記帳。

出来事

「古希3ブログ」で新たなスタート!

2023年8月1日に、ブログタイトルを「エカワ珈琲店の出来事」から「ブログ1951」に変更しています。 独自ドメインを取得して2年くらいが経過しているのに、ちょっとでも「読んで下さい」の努力を怠ると、月間ページビューが1000以下になってし…

スペシャルティーコーヒーを探して、時々、エカワ珈琲店に外国人観光客がやって来る

我がエカワ珈琲店にも、海外からの観光客が、時々、訪れてくれるようになっています。 今年(2023年)の5月頃からの事で、毎週1組から2組くらいの頻度で、外国人観光客が訪問してくれます。 もともと、外国人のお客さんが一組(1家族)だけ居ました。 時…

ブログタイトル変更、「エカワ珈琲店の出来事」から『ブログ1951』へ

先々月(2023年6月)に続いて、先月(2023年7月)も1000ページビューに数十ページビュー不足しています。 このブログサイトは、独自ドメインを取得してから2年が経過していますが、1か月に2記事から3記事くらいを新規にエントリーするだけでは…

週休2日、営業日の営業時間は午前11時~午後4時、都合で臨時休業や営業時間の短縮、それが零細生業じじばば商売の働き方

今日(2023年3月5日/日曜日)、連れ合いが病院を退院して来ました。 年老いた珈琲豆焙煎屋の連れ合いは、先月(2023年2月)の22日(水曜日)から、日赤和歌山医療センター(エカワ珈琲店から約500メートルの距離に立地しています)に12日間入院治…

毎週日曜日にプラスして毎週木曜日も定休日にすることに決めました

近々(2023年2月中に)、実店舗(和歌山市雑賀屋町の店舗)での小売販売については、毎週日曜日と木曜日を定休日にしようと思っています。 和歌山市のエカワ珈琲店は、二人だけで零細生業じじばば商売をしているコーヒー豆自家焙煎店です。 これまで、コー…

2022年12月、和歌山ペイ決済が人気、だから現金の顔を拝めません

今年12月のエカワ珈琲店、和歌山ペイ決済が花盛りでした。 いつものお客さんが和歌山ペイ決済するだけで無くて、和歌山ペイを使える店を探して多くの新しいお客さんが店に自家焙煎コーヒー豆を買いに来てくれました。 和歌山ペイの取扱店に参加して正解だ…

今年(2022年)は災難に襲われて商売が低調でした。来年(2023年)は壊滅状態の自家焙煎コーヒー豆通信販売で頑張るつもりです。

2022年もあとわずか、体調不良・健康不良に悩まされて、商売を続けるために自家焙煎コーヒー豆販売量を縮小、通信販売は壊滅状態です。2023年は、通信販売を雁原なければ。

閑古鳥、鳴くなら鳴かせておこうブラックフライデー

ブラックフライデー騒ぎが始まってから大体1週間、エカワ珈琲店は今年(2022年)も、閑古鳥が鳴いているわけでは無いのですが、それに近い日々が続いています。 ここ10年ほど、ブラックフライデーが始まる11月の第3金曜日頃から大体1か月くらい、通…

何時も使っているコーヒー豆焙煎機が故障して、2週間とちょっとの間、生産性が5分の1に低下していました。

今月(2022年11月)の初めころから2週間とちょっとの間、今週の火曜日まで、いつも世話になっているコーヒー豆焙煎容量5kgのコーヒー豆焙煎機が故障していて、控えのコーヒー豆焙煎容量1kgのコーヒー豆焙煎機の世話になっていました。 何時もコーヒー…

スターバックスがいかに私の人生を救ったか

有名大学を卒業して、広告会社に就職、年収千数百万円を得ていた人が、53歳の時に解雇されて、離婚・大病とどん底を経験して、スターバックスに採用されて人生の幸せを見つけた物語がベストセラーになっていたのは2009年でした。

71歳ですから、零細生業パパママ商売から零細生業ジシババ商売に完全移行しなければ

最近、零細生業パパママ商売と零細生業ジジババ商売は、商売の在り方が全く違ってくるという事を、自分の体調不良を契機にして理解することができました。 零細生業パパママ商売の時と同じ気分で、零細生業ジジババ商売を続けて行くのは無理だと思っています…

珈琲情報専門ブログ『年老いた珈琲豆焙煎屋のブログ』、最近、順調にページビューを増やしています

珈琲情報専門ブログ『年老いた珈琲豆焙煎屋の珈琲物語』にエントリーした記事が、googleニュースに掲載されたりして、年老いた珈琲豆焙煎屋の珈琲物語』のページビューが増えています。ページビューが増えると、小遣いも増えます。

体調不良がやや回復して来ています。これを契機に、これからのコーヒー豆自家焙煎店商売について考えてみるつもりです。

年老いた珈琲豆焙煎屋ですが、体内で悪さをする細菌に侵入されて、一時は、膝・太もも・足・手・指・腕・肩と痛みが移動しながら発生して、その痛みを感じる場所は赤く腫れて来て、赤く腫れて来ると痛みが強くなって来て、ひどい時には、足を動かせない、手…

閑古鳥の鳴き声に助けられている

先月(2022年8月)の25日頃から歩行困難な状態が続いて、8月27日の土曜日に辛抱できなくなって整形外科を受診、左ひざに溜まっていた水を抜いてもらうと歩行が楽になって、日曜日(8月28日)にはある程度正常に戻っていました。 それが、月曜日(8…

2か月連続月間ページビュー1000突破

2022年7月・8月と2か月連続で月間ページビュー数1000を突破しました。 「エカワ珈琲店の出来事」は、googleアドセンスを貼り付けているアフリエイトサイトです。 月間1000ページビューで300円くらい、1500ページビューで500円くら…

7月は閑古鳥が鳴いていたのですが、8月に入ってからは、結構忙しい、お盆までの間だと思いますが

7月、閑古鳥が鳴いていた。 8月になってからは忙しい。 盆までだと思うのですが、バテ気味です。 毎朝、暑い中でのコーヒー豆焙煎は、年寄りにはきついです。

零細生業ジジババ商売の神様に感謝しています

エカワ珈琲店は、70歳の年老いた珈琲豆焙煎屋(エカワ珈琲店の店主)と61歳の連れ合い、その2人だけで営んでいる零細生業パパママ店改め零細生業ジジババ店のコーヒー豆自家焙煎店です。 昨日(2022年7月28日)の夜、連れ合いが、寒気がしてふるえが…

閑古鳥対策にgoogle広告を使ってみる

4月くらいから店舗と通信販売の両方で閑古鳥が鳴き始めて、7月になっても、数は減って来たのですが、閑古鳥は泣き続けています。 そこで、今はインターネット全盛の時代ですから、閑古鳥対策にgoogle広告を使うことにしました。

インターネットがやって来て、手作りのホームページを立ち上げたのは2002年夏の事

2002年、我が店にインターネットがやって来ました。 で、2002年にホームページビルダーを使って自前のホームページを立ち上げて、2006年には「おちゃのこネット」のシステムを利用して「エカワ珈琲店ショッピングサイト」立ち上げました。

年老いた珈琲豆焙煎屋の周辺にも、静かなコーヒーブームがやって来ている

年老いた珈琲豆焙煎屋は、只今70歳。 2010年代中頃、都会で始まった静かなコーヒーブームが、その周辺にもやってきています。 30年間、珈琲商売をして来て、初めての経験です。 となると、年だからと言わず、このブームに乗って行きたいものてす。

自家焙煎したコーヒー豆が蒸し暑いと言っていた

年を取ると蒸し暑さを感じる度合いが減少するのかもしれません。 ここ5日ほど続いている蒸し暑さにエアコンを使わずに過ごしていました。 しかし、新鮮な自家焙煎コーヒー豆は我慢できなかったようです。 その事に気が付いたのは、昨日(2022年6月24…

「アマゾン」の荷物配送 フリーランスのドライバーら労組結成のニュースに接して

今から半世紀前、年老いた珈琲豆焙煎屋が20歳(ハタチ)くらいの頃で、昭和47年頃の話です。 当時、運転免許証を取得して、自分専用の自動車を所有していました。 その頃、自家用自動車持ち込みで百貨店の贈答品配達のアルバイトをしたことがあります。 法…

事業承継・引継ぎ支援センターに何となく譲渡登録して置きました

国が各都道府県に設置している中小企業の事業継承に関する公的相談窓口が、「事業承継・引継ぎ支援センター」 で、和歌山県の場合、和歌山市の和歌山商工会議所ビル内に事務所があります。 年老いた珈琲豆焙煎屋と同年齢(70歳)の知人が、1週間に3日だけ「和…

連れ合いの体調不良、それを契機にして店舗の営業時間を変更(1時間縮小)することにしました。

先月(2022年4月)の25日(月曜日)、エカワ珈琲店は臨時休業しました。何年かぶりの、事前予告無しの臨時休業です。 年老いた珈琲豆焙煎屋の連れ合いが、その日の明け方ハイレベルの腹痛を伴う体調不良に見舞われました。 そのハイレベルの腹痛を伴う体…

閑古鳥、ブラックフライデーから鳴き始める

11月19日(金曜日)、ブラックフライデーの前哨戦が始まりました。 本番は、11月25日(金曜日)から始まります。 ブラックフライデーは、アメリカで始まった感謝祭(第4木曜日、アメリカの祝日)あけの金曜日に実施する大規模セールです。 このブラックフ…

70歳の高齢者が、10月1日の国際高齢者デーと高齢化社会について考えてみました

「年金だけで食べて行けない高齢者」、それが下流老人の定義だとされています。 只今70歳の年老いた珈琲豆焙煎屋は、すでに公的年金を満額受給している「年金だけでは食べて行けない高齢者」です。しかし、自由度の高い柔軟な働き方ができる自営業者(フリ…

地方都市のコーヒー豆自家焙煎店の一日 | エカワ珈琲店の日常

和歌山市という人口30数万人の地方中核都市で、69歳と60歳の夫婦2人だけで細々と営んでいる零細小規模なコーヒー豆自家焙煎店、それが『エカワ珈琲店』です。 新型コロナウィルス感染症パンデミックが収まれば、スタンド型窓カウンター店舗を利用して…

地方都市でマイカーを持たない生活を体験してみると

今(2021年7月)から大体8年前、2013年10月17日(木曜日)だったと思います。それまで、大体17年6か月間愛用して来たマイカー(スズキのワゴンR) を廃車しました。 1年間くらい、マイカーを持たない生活を体験してみようと考えての試みでした。…

商品の値上げから1か月、客数・販売量は減少しても儲けは増えている

「エカワ珈琲店」は、70歳の夫と61歳の妻の2人だけで営んでいる零細生業パパママ店規模の自家焙煎コーヒー豆小売店です。 昔から、高齢者が営んでいる零細生業商売は生産性が低いものと決まっていて、エカワ珈琲店もその例外ではありません。 以前、「…

年金だけでは食べて行けない70歳、高齢の自営業者の今日この頃

年老いた珈琲豆焙煎屋は69歳(今年の秋には70歳になります)で公的年金(主に国民年金です)を受給していますが、連れ合いは60歳(今年の秋に61歳になります)ですから、公的年金の受給まで5年近くあります。 厚生年金加入期間が15年未満ですから、配偶…