古希3ブログ

エカワ珈琲店とその周辺の出来事、エカワ珈琲店オーナーの思い付き、などなどの記事をエントリーしています。

年金だけでは暮らせ無い

珈琲豆焙煎屋夫婦の新たな生活挑戦、高齢者フリーランスの稼ぎ方

毎月、夫婦で手取り20万円の年金収入があれば、都会と田舎の中間的な性格を持っている地方の中核都市でなら、まあまあ余裕を持って暮らせるということになっています。 公租公課を引かれての手取り年金収入20万円なら、1日7000円弱消費できるので、…

自家焙煎コーヒー豆の通信販売: 小さなコーヒー豆自家焙煎店から隠居商売への挑戦

独り身だった小生(年老いた珈琲豆焙煎屋)が39歳で脱サラして、最初の頃(1993年頃まで)は母親と二人だけで、1994年と1995年の夏頃までは、小生がたった一人で小さなコーヒー豆自家焙煎店を切り回していました。 小生(年老いた珈琲豆焙煎屋)は、…

隠居仕事(隠居の小遣い稼ぎ)

小生(年老いた珈琲豆焙煎屋)たちの珈琲工房は、72歳(夫)と63歳(妻)の夫婦二人だけで零細生業商売をしていて、和歌山県庁の近くで店舗を構えている小さなコーヒー豆自家焙煎店(エカワ珈琲店)です。 72歳の小生(夫)は、あと3年もすれば後期高齢者の仲間…

零細生業ジジババ店は自家焙煎コーヒー豆の通信販売を目指す

今日(2023年12月1日)から12月で、2023年も、後1か月となりました。 小生夫婦が二人だけで商売しているコーヒー豆自家焙煎店、今年は閑古鳥が鳴いていますが、去年(2022年)の今頃は、結構、忙しく働いていました。 google広告に1000円…

商売の仕方を工夫しながら、コーヒー豆自家焙煎店商売で食べて行く

今年(2023年)の夏のコーヒー豆自家焙煎店商売、6月は少しの赤字で、7月・8月・9月は立派な赤字でした。 で、10月はというと、何とか赤字は免れそうです。 小生、連れ合いと二人だけで小さなコーヒー豆自家焙煎店を営んでいます。 二人だけで営んで…

電子書籍のひとり出版社を始めています

小生(年老いた珈琲豆焙煎屋)は、今月(2023年10月)72歳になります。 街の片隅で、小さな個人経営の書店兼出版社を経営する事、それが20歳代・30歳代の頃の夢でした。 公務員という安定した仕事に就くまでの20代前半は、ただ何となく本屋さんの…

珈琲・珈琲商売に関する有料記事、『珈琲ブログ』で販売中!!

「ブログ1951は雑記ブログ(メモ帳のようなブログ)だから、有料記事は似合わないよ」と、知人(ブログ1951の読者です)にアドバイスしてもらって、小生(年老いた珈琲豆焙煎屋)もあれこれと考えて、その結果として、ブログ1951に有料記事を掲載・エ…

セミリタイア商売(零細生業パパママ商売)からリタイア商売(零細生業ジジババ商売)へ

小生(年老いた珈琲豆焙煎屋)、今年の秋で72歳となります。 自分の周りの(交流のある)同世代の連中には、現役で仕事をしている(大体が自営業者です)連中が多いのですが、それは、小生が自営業者で、この年齢になっても細々とコーヒー豆自家焙煎店商売を続け…

広告宣伝活動・販促活動、手抜きをしてしまった結果は

2000年代に入ってから、チラシ配布の広告宣伝活動を、2000年代の後半からは、顧客管理の販促活動を取りやめるというコスト圧縮をした結果、売上・販売量ともに徐々に減少して行きました。

高齢者フリーランスは年金だけでは食べて行けない、だから働き続けなければ

年老いた珈琲豆焙煎屋(エカワ珈琲店の店主)は、公的年金(ほとんどが国民年金です)だけで食べて行くのは無理ですから、生きている限り働き続けて、自分たち(年老いた珈琲豆焙煎屋とその連れ合いの二人)で稼いだお金で食べて行かなければなりません。 年老いた…

高齢者夫婦が営む零細生業ジジババ店の生産性改善方法、それは付加価値を少し高くすることだと思う、これから実験します

新型コロナウィルス感染症パンデミックの悪影響を受けて、生産性の低い中小企業や零細生業の商売人たちは、その想定外の出来事に戸惑っています。 年老いた珈琲豆焙煎屋は、夫婦2人だけで零細生業の小さな自家焙煎コーヒー豆小売店を営んでいます。 規模の…

只今、古希真っただ中、今年の秋には70歳になります

30数年前の日本、60歳代半ばとなると、一部の人を除いて、社会の第一線からは排除されてしまって、働かなければ食べて行けない65歳以上の人たちは、働いても僅かな収入を得ることができるだけでした。 恵まれた人たちは、恩給・年金や貯えで生活を営み…

高齢者にとっての高齢化社会とは、年齢を意識しないで済む社会

新型コロナ感染症禍前の話です。 昼間、街の食品スーパーに買い物に行けば、60代・70代・80代といった世代の男女が目立っています。 健康維持のためということで、仕事が終わって、フィットネスクラブに行ってみると、若い人もいるのですが、50代・…

魔法の財布は持っているのですが・・・

小生、69歳の高齢者ですから、俗に言う「魔法の財布」は持っています。 自営業者で、加入していた主な公的年金は国民年金で、お金に追いかけられて商売を営んで来たので、「魔法の財布」に入ってくる金額は小遣い程度です。

団塊世代とそれに続く世代の老後生活 | 70歳の老人が考える高齢化社会

小生、今年(2020年)の秋に古希を迎えました。 現在の70歳ですが、健康的な食生活、毎日の運動、積極的な社会参加という健康的なライフスタイルが実践することができれば、大体、80代の半ば過ぎくらいまで健康長寿を続けられると予想されています。 …

年金プラスアルファーを稼ぐなら、オンライン活用のマイクロビジネスで

私は、今年(2021年)の秋が来れば70歳になります。 15年の公務員生活にプラスして、国民年金だけに15年間加入していました。 60歳から、公務員時代の共済年金を受給していて、2016年12月からは公的年金を満額受給(国民年金も受給)していま…

団塊の背中を追いかけ続けた世代は旅をする

小生は昭和26年生まれですから、団塊の世代の背中を追いかけ続けて来た世代に属しています。(2021年1月現在、69歳です。) 小生はフリーランス(個人事業主、自営業者)で、年金だけでは食べて行けないわけですから、趣味と健康と生きがいを兼ねて69…

毎日が日曜日の生活から脱出する方法

小生、夫婦2人だけで小規模な自家焙煎コーヒー豆小売専門店を、零細生業商売で営んでいます。 住居兼店舗といっても、住居の軒先の窓部分で細々と自家焙煎コーヒー豆を小売しているので、国の基準ではフリーランスに該当しないのかもしれませんが、本人たち…

公的年金プラスアルファー、これからの高齢者は収入源の多角化をめざす

小生、零細生業規模の商売を営んでいる自営業者ですから、手にする主たる公的年金は国民年金です。 若い頃、14年間公務員として働いていたので、国民年金にプラスして公務員時代の退職老齢年金の支給を受けられます。 支給される公的年金(国民年金+退職老…

地方都市の高齢者が考えているポジティブな老後生活10項目

69歳の私は、歯医者さん通いと縁が切れません。1970年代、私が20代だった頃、人生80何年という時代がやって来るとは考えられなかったので、虫歯を放置していた報いなのかもしれません。 老化は、高齢者に様々な身体的な劣化をもたらします。しかし…

アフターコロナ、65歳以上の高齢者の生活はどのように変わるのだろうか

65歳になると、一応、大半の日本国民は公的年金を受給するようになります。公的年金にも、国民年金と厚生年金(共済年金を含む)があって、主たる公的年金が国民年金の場合、まず、年金収入だけでは食べて行けません。 新型コロナウィルス感染症ですが、全て…

年金だけでは食べて行けない高齢者が好きな事を仕事にしているメリット

今週のお題「理想の老後」 68歳の高齢者です。サラリーマン生活が14年、38歳で脱サラしてからはフリーランス(自営業者)生活ですから、加入していた公的年金の主体は国民年金です。 フリーランス(自営業者)の収入は不安定が当たり前ですから、国民年金…

公的年金だけで暮らせない。セミリタイア的に稼いでいる。だから下流老人では無いと思う。

今年の秋で68歳になる高齢者ですが、40歳前に脱サラしてパパママ規模の零細な自営業者を30年近く営んで来たので、公的年金の収入だけでは食べて行けません。 サラリーマンだった期間が14年あるので、国民年金だけの自営業者よりは恵まれていますが、…

年金だけでは食べて行けない、好きな事を仕事にして働き続けている年金受給年齢に到達したばかりの高齢者の独り言

エカワ珈琲店の店主は、年金だけで食べて行くのは無理ですから、生きている限り働き続けて、自分で稼いだお金で食べて行くしか選ぶべき道がありません。働き続ける必要があるわけですから、健康に留意して用心深く生きているつもりです。