(画像は、エカワ珈琲店のホームページにリンクしています) コーヒー豆自家焙煎店は製造小売業で、エカワ珈琲店(年老いた珈琲豆焙煎屋)は零細生業ジジババ店です。 当然、ジジとババの二人が揃って働く事が出来なければ、営業日や営業時間、商品の品ぞろえな…
昨日(2024年11月16日・土曜日で先勝)の午前中、大体4か月間という長期入院をしていた小生(エカワ珈琲店の店主)の連れ合い(妻)が、やっとの事、退院に漕ぎつけました。 急性期の治療が専門の大病院で、それだけ長期間の入院を必要としたのですから、…
30年から30数年前、「自家焙煎コーヒー豆小売専門店」は、零細生業商売の新しい業態だったと思っています。 1980年代の後半頃から、家庭でコーヒーを楽しむ人たちや職場でコーヒーを淹れてくつろぐ事業所が増えて来ていました。 その家庭や職場で淹…
エカワ珈琲店の老夫婦は二人ともにアイスクリームが大好きで、常に、冷蔵庫の冷凍室にアイスクリームを保存しています。 小生(エカワ珈琲店の店主)、最近(2024年7月頃から)、スーパーマーケットに一人で買い物に行く機会が増えています。 「かき氷のア…
今年(2024年)の秋、73歳になりました。 普通自動車の運転免許を取得したのは、20歳の春です。 それから、半世紀以上の年月が経過しています。 来年(2025年)の秋、普通自動車運転免許の更新になっています。 小生(年老いた珈琲豆焙煎屋、エカワ珈…
エカワ珈琲店は、只今73歳の年老いた珈琲豆焙煎屋と、同じく只今64歳の連れ合いが、老夫婦2人だけで細々と(年寄り仕事で)営んでいるコーヒー豆自家焙煎店の屋号です。 地方中核都市で和歌山県の県庁所在地、人口30数万人の和歌山市に小さな店舗を構え…
2024年10月、「アイリスオーヤマ ベッド 折りたたみベッド シングル 収納 低反発 14段階リクライニング 」をアマゾンで購入しました。 購入金額は、大体22000円でした。 2024年6月に購入したアイリスオオヤマの「折り畳みベッドコンパクト」…
今年(2024年)は、9月29日(日曜日)~10月6日(日曜日)まで、8日間の連続休暇を取ることにします。 この間、和歌山市雑賀屋町の店舗の営業も、通信販売の発送業務も休みます。 10月7日(月曜日)から、店舗の営業も通信販売の発送業務も再開する予…
コーヒー生豆生産者が丹精込めて丁寧に生産したスペシャルティーコーヒー生豆を仕入れて、そのスペシャルティーコーヒー生豆を原料に使って焙煎した「煎りたて新鮮な自家焙煎コーヒー豆」を販売するのが、和歌山市のエカワ珈琲店の仕事です。 エカワ珈琲店(…
2005年から、自前のオンラインショッピングサイト「エカワ珈琲店ショッピングサイト」を、『おちゃのこネット』のクラウドサービスを活用して作成しています。 2000年代、競争の波に飲み込まれてしまって、自家焙煎コーヒー豆が全く売れなくなってし…
とある地方都市で、零細生業パパママ経営のコーヒー豆自家焙煎店を、35年近くもの間、細々と営業を続けている老夫婦(夫が72歳、妻は63歳)がいます。 その店のオーナーである夫は、40歳を目前にして公務員を脱サラ、街の社長さんを夢見て頑張ったつも…
(この画像は、「おちゃのこネット」のホームページにリンクしています) エカワ珈琲店は、2005年から【おちゃのこネット】を使って『エカワ珈琲店ショッピングサイト』という自家焙煎コーヒー豆の通信販売サイトを製作・運営しています。 エカワ珈琲店(店…
エカワ珈琲店は、73歳の年老いた珈琲豆焙煎屋(夫)が、連れ合い(妻)に手伝ってもらいながら隠居商売(年寄り仕事)をしている零細生業規模のコーヒー豆自家焙煎店です。 73歳のおじいさんが主となって、年寄りが二人だけで切り回している零細生業・隠居商売…
2007年に発表された調査データですから、も10数年前のデータです。 それも、日本に住む人たちをターゲットとする調査データでは無くて、リーマンショック前のアメリカ合衆国に住む人たちをターゲットとする調査データです。 アメリカ合衆国の消費者と…
理由があって、小遣い稼ぎ(アルバイト)の隠居仕事でコーヒー豆自家焙煎店の仕事を続けて来ましたが、どうしても満足感を味わうことができません。 「コーヒーおたく」でコーヒー大好き人間ですが、それと同じくらい零細生業商売が大好きだと気が付きました。
エカワ珈琲店の店主は、年金だけで食べて行くのは無理ですから、生きている限り働き続けて、自分で稼いだお金で食べて行くしか選ぶべき道がありません。働き続ける必要があるわけですから、健康に留意して用心深く生きているつもりです。
コーヒー豆自家焙煎店の仕事(商い)は、家内制手工業の仕事(商い)だと思っています。 年老いた珈琲豆焙煎屋夫婦が二人だけで営んでいるコーヒー豆自家焙煎店「エカワ珈琲店」は、和歌山市の街中で棲息している零細生業規模のコーヒー豆自家焙煎店です。 小型…
有料放送専門の放送局とNHK以外の民間放送局の場合、視聴者では無くて広告主がお客さんだと思っています。 視聴率の高い番組を制作して、広告主から高い評価を受けることで収益を得ているわけですから。 新聞や雑誌も同じことが言えると、年老いた珈琲豆…
一つの商品、一つの商店、一つの商売が衰退・消滅して行く原因は、その商品・商店・商売に対する絶対的な需要が消えて無くなってしまったのでは無くて、その消費需要を、もっともっと充分に満たしてくれる商品・商店・商売が登場してきた結果、需要を奪われ…
只今のところ、エカワ珈琲店の焙煎人(ばいせんびと)は、年老いた珈琲豆焙煎屋です。 2023年の初め頃までは夫婦二人が交代でコーヒー豆を焙煎していたのですが、連れ合いの健康状態が芳しく無くなってからは、夫の年老いた珈琲豆焙煎屋が一人でコーヒー豆…
10数年前、セスゴーディンさんは、マーケティングの3つの変化について彼のブログで語っていました。 (1)マーケティングと広告活動は、もはや同じものではない。 (2)最も価値のあるマーケティングのカタチは、自由意志で消費すること。 (3)マーケティン…
【2024年の店舗営業案内】 2024年3月から、上の【2024年の店舗営業案内】の体制で、コーヒー豆自家焙煎店の仕事を営んでいます。 1年何か月かぶりに、1か月以上も予期せぬ出来事が発生する事無く、「店舗営業案内」の体制で営業を続ける事が…
小生(年老いた珈琲豆焙煎屋)、39歳の時に公務員を脱サラ、それから33年以上の年月、零細生業規模のコーヒー豆自家焙煎店商売を続けて来ました。 昭和の頃の零細生業商売も、令和の現在の零細生業商売も、どちらも経験しています。 その経験から、前者と…
39歳で脱サラ、コーヒー豆自家焙煎店商売の世界に飛び込んで、お金に追いかけられながら、でもセミリタイア的な気楽な商売を続けて来ました。その簡単な思い出話です。
エカワ珈琲店は、年老いた珈琲豆焙煎屋夫婦が二人だけで隠居仕事で営んでいるコーヒー豆自家焙煎店です。体力・健康に問題がある年寄りの店です。コーヒー豆自家焙煎店の仕事を続けて行くために、自家焙煎コーヒー豆の値上げを実施します。
毎月、夫婦で手取り20万円の年金収入があれば、都会と田舎の中間的な性格を持っている地方の中核都市でなら、まあまあ余裕を持って暮らせるということになっています。 公租公課を引かれての手取り年金収入20万円なら、1日7000円弱消費できるので、…
セス・ゴーディンさんは、商売を学ぶ最良の方法、それは、実際に商売を営むことだと語っています。 それが週末だけ営んでいる商売であったとしても。それがボランティアで非営利的な商売であったとしてもです。 それがインタテーネットを利用するサイドビジ…
コーヒー豆自家焙煎経験30数年、コーヒー豆自家焙煎店商売の経験も30数年持っています。 この2つの経験を基にして、その経験で手に入れた技術・知識・洞察力を電子書籍という形で永久保存できたらという気持ちで、キンドルを通じて電子書籍をセルフ出版…
10代の頃は、月日の経つのを、ものすごく遅く感じていました。 20代の頃も、10代の頃の続きで、月日の経過をそれほど早く感じた記憶はありません。 30代に入ると、少しだけ早く感じるようになって来ました。 40代になると、月日が経つのが、もっと…
小生(年老いた珈琲豆焙煎屋)、39歳で脱サラしてから33年間以上、家族経営(家族営業)の小さなコーヒー豆自家焙煎店商売を続けて来ました。 その経験から、今(2024年)の小規模・個人経営のコーヒー豆自家焙煎店は、大手・中規模のコーヒー企業とは、ま…