コーヒー豆自家焙煎経験30数年、コーヒー豆自家焙煎店商売の経験も30数年持っています。
この2つの経験を基にして、その経験で手に入れた技術・知識・洞察力を電子書籍という形で永久保存できたらという気持ちで、キンドルを通じて電子書籍をセルフ出版しています。
2024年3月10日(日曜日)、年老いた珈琲豆焙煎屋のペンネームで11冊目の電子書籍『コーヒー豆自家焙煎店商売読本(第2集)』をキンドルでセルフ出版しました。
キンドルアンリミテッドの会員さんなら、無料で読んで頂けます。
ちなみに、『コーヒー豆自家焙煎店商売読本(第2集)』の副題は、「1992年前後、コーヒー豆自家焙煎店が出来始めた頃」です。
『コーヒー豆自家焙煎店商売読本』シリーズでは、筆者(年老いた珈琲豆焙煎屋)がこれまでに経験して来たコーヒー商売体験を基にして、筆者の独断と偏見で作り上げたコーヒー豆自家焙煎店の商売論の寄せ集めを収録しています。
筆者は、その商売論に依存して、今(2024年)も昔(1992年頃)も、小さな小さな家族営業のコーヒー豆自家焙煎店商売を続けています。
今回、キンドルでセルフ出版した電子書籍「コーヒー豆自家焙煎店商売読本(第2集)」には、1992年当時、地元(和歌山市)の信用金庫の職員さんに提供してもらった「資料、コーヒー豆販売店開業」をネタ元にして書き上げた「1990年前後の焙煎コーヒー豆販売店開業」の章と、当時のコーヒー豆自家焙煎店商売の思い出物語の章を2つ、合計3つの章を収録しています。
当時のコーヒー豆自家焙煎店商売の思い出物語の2つの章ですが、1つの章は「コーヒー豆自家焙煎店が出来始めた頃」で、もう一つの章は「コーヒー豆自家焙煎店が出来始めた頃、外伝」ですから、別に2つの章に分ける必要も無かったかもしれません。
長くなるので、2つの章に分けただけの話です。
1992年頃のコーヒー豆自家焙煎店商売の思い出を書いているので、今(2024年)のコーヒー豆自家焙煎店商売の参考になるかどうかは分かりません。
筆者としては、「もしかしたら、参考になるかもしれない」という気持ちで書いて出版した電子書籍です。
『コーヒー豆自家焙煎店商売読本(第2集)』は、「コーヒー豆自家焙煎店商売読本」シリーズの電子書籍としては2冊目、コーヒー豆自家焙煎商売について記した電子書籍としては3冊目です。
(※)出版している電子書籍一覧は、キンドルストアーの著者ページでご覧頂けます。