2023年10月7日現在、3冊の電子書籍を編集中です。
電子書籍のタイトルは決まっています。
『コーヒー豆自家焙煎談義【第3集】』と、『珈琲物語(1)』と、『コーヒー豆自家焙煎店商売読本(1)』の3冊の電子書籍を編集中です。
3冊共に、年老いた珈琲豆焙煎屋が、自分の運営・管理しているブログサイトで書き散らして来た記事を適当に選択して、それらを寄せ集めて1冊の電子書籍に仕上げるつもりで編集作業をしている代物です。
もちろん、寄せ集めた記事をそのまま使うのでは無くて、修正を加えたり、足らずを書き足したりしながら電子書籍の編集作業をしています。
『コーヒー豆自家焙煎談義』はシリーズものです。
これまでにnote に投稿して来た有料記事に、修正を加えたり、足らずを書き足したりしたテキストコンテンツを、キンドルでセルフ出版する電子書籍に収録しています。
年老いた珈琲豆焙煎屋は、30年以上もの間、コーヒー豆焙煎作業に携わっていて、それと同じだけの期間、コーヒー豆焙煎に関する知識・技術の学習をして来ています。
その間に取得した経験・技術・知識は、学習ノートを作って記録して置く代わりに、ブログ記事という形で記録しています。
もちろん、ブログ記事の中には、公開している記事と非公開の記事があります。
『コーヒー豆自家焙煎談義』シリーズについては、今のところ、note に投稿している有料記事の中から適当な記事を幾つか選択・収録して、1冊の電子書籍を編集しています。
1冊の電子書籍の文字数は、2万2000字くらいから2万6000字くらいでまとめています。
『コーヒー豆自家焙煎談義【第3集】』は、只今、編集作業中ですが、【第1集】と【第2集】は、すでに出版しています。
参考までに、『コーヒー豆自家焙煎談義【第3集】』では、次のようなテキストコンテンツを収録する予定です。
(1)焙煎プロファイルと上昇率(RoR)の役割
(2)コーヒー豆の風味を苦味でコントロールする焙煎プロファイル
(3)コーヒー豆焙煎とガラス転移
(4)コーヒーメラノイジン
『コーヒー豆自家焙煎店商売読本(1)』は、コーヒービジネスコンテンツを収録する電子書籍に仕上げる予定で、只今、編集作業をしています。
もとになるコンテンツの大半は、note に投稿している有料記事と「年老いた珈琲豆焙煎屋のブログ」にエントリーしている記事に書き足したり・修正したりしたテキストコンテンツです。
「コーヒー豆自家焙煎店商売読本」も、シリーズ本として継続出版して行くつもりです。
『珈琲物語(1)』も、シリーズ本として継続出版して行くつもりです。
コーヒーの抽出、焙煎コーヒー豆のブレンド、コーヒーのグラインド(焙煎コーヒー豆を挽く)、焙煎コーヒー豆の保管などなど、コーヒー豆焙煎以外のコーヒーに関する物語を収録する電子書籍を予定しています。
もとになるコンテンツは、年老いた珈琲豆焙煎屋(筆者)が運営・管理しているブログサイトに書き散らしているブログ記事です。
年老いた珈琲豆焙煎屋が編集してキンドルでセルフ出版する電子書籍は、全てKDPセレクトに登録する予定です。(もしかしたら、例外が出てくるかもしれませんが)
会費980円を支払っているキンドル・アンリミテッドの会員さんなら、無料で読んで頂けます。
キンドル・アンリミテッドの会員さんになるのは、簡単です。下のリンク先ページをご覧になってください。
追記/2023年11月13日(月曜日)
『コーヒー豆自家焙煎談義【第3集】』は、10月17日に出版しています。