古希3ブログ

エカワ珈琲店とその周辺の出来事、エカワ珈琲店オーナーの思い付き、などなどの記事をエントリーしています。

エカワ珈琲店戦記

若かりし頃の夢は書店と小さな版元の経営、それから40数年、オンラインを活用すれば夢は実現する

年老いた珈琲豆焙煎屋は、今年(2021年)の秋で満70歳になります。 10代の後半から20代の後半にかけて、相当に本好きの青年で、その頃の夢は、ここ和歌山市で小さな書店を営みながら気楽に暮らすことでした。 年老いた珈琲豆焙煎屋が二十歳過ぎの頃…

新型コロナ感染予防対策を契機にして、インストアショッピングからダークストアショッピングに移行して行くつもりです

年老いた夫婦2人だけで切り回している零細小規模な自家焙煎コーヒー豆小売専門店、昭和の時代にタイムスリップしたような店舗・工房兼住宅の軒先商売を営んでいる、それがエカワ珈琲店です。 昔ながらの軒先店舗ですから、お客様が2人も店内に滞在すれば、…

地方都市の高齢者が営む零細生業の自家焙煎コーヒー豆小売専門店でも頑張れる

昔ながらの喫茶店から自家焙煎コーヒー豆小売専門店に衣替えしたのが、平成元年8月のことです。 その頃、エカワ珈琲店が理想としていたのは、ロンドンやニューヨークの下町で長年に渡って焙煎珈琲豆小売店を営んでいる家族経営のお店でした。 当時、都会の…

エカワ珈琲店の履歴書

エカワ珈琲店の履歴書とエカワ珈琲店の店主の履歴書を、ずうずうしいかもしれませんが、noteにて200円で有料公開させて頂いています。 もし興味があれば、エカワ珈琲店に200円を寄付するつもりで記事を購入して頂ければ幸いです。 エカワ珈琲店のスタ…