古希3ブログ

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魔法の財布は持っているのですが・・・

小生、69歳の高齢者ですから、俗に言う「魔法の財布」は持っています。

自営業者で、加入していた主な公的年金は国民年金で、お金に追いかけられて商売を営んで来たので、「魔法の財布」に入ってくる金額は小遣い程度です。

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で、「魔法の財布」とは、どのような財布なのかと言うと・・・。

数万円入っている財布を持っているとします。

月の初めに財布から数万円全て取り出して使ってしまったとします。

しかし、次の月の初めまでには、財布の中に再び数万円が入っている財布です。

 

魔法の財布に入って来るお金は、本人がほとんど関係していない商取引や事業活動から得られるアフリエイト収入や配当収入、過去に働いた結果として現在受け取っている年金収入、あるいは、過去に購入していた不動産を有効活用して得られる賃貸収入、特許や書籍、楽曲から派生するロイヤルティー収入などです。

魔法の財布に入って来るお金は、労働を提供しなくても得られる収入ですが、そのタイプの収入を得るシステムを作り上げるには、相当な努力や長い年月に渡っての積み重ねが必要です。

 

配当収入や不動産賃貸収入を得るには、それなりの資産を構築する必要があります。

年金収入を得るには、長年に渡って年金保険に加入していることにプラスして60歳代後半の高齢者である必要があります。

特許や書籍、楽曲の権利から派生するロイヤルティー収入を得るには、それなりの才能と運が必要です。

ということで、20年前にはもちろん、10年前でも、魔法の財布を持っている人たちの大半は、熟年者や高齢者だったわけです。

 

しかし、近年、事情が変わって来ています。

アフリエイトマーケティングの登場で、年齢性別に関係なく「魔法の財布」を持つ人が増えています。

他の誰かの商品やサービスを売るのがアフリエイトマーケティングで、アフリエイト用のWebサイトやブログを構築しておけば、後は勝手にWebサイトやブログがお金を稼いでくれます。

 

オンラインを活用する術は、年齢を重ねた世代よりも若い世代の方が優れています。

数多くの若い人たちが、アフリエイト収入に基礎を置く魔法の財布を持っているようです。

ちなみに、69歳の高齢者である小生(年老いた珈琲豆焙煎屋)ですが、これまでの精進が悪かったので配当収入や不動産賃貸収入とは縁がありません。

しかし、国民年金満額分プラスアルファーくらいの年金収入が入って来る魔法の財布を持っています。

この財布をもう少し中身の詰まっている財布にしようと、アフリエイトマーケティングにも真剣に取り組んでいる今日この頃です。

 

小生、零細生業パパママ商売を営んで来た自営業者ですから、当然のこと、年金収入だけでは食べて行けません。

魔法の財布に自動的に入って来るお金も、普通のサラリーマンの小遣いよりも、ちょっとだけ多い程度です。

そんなわけで、生涯現役で零細生業パパママ商売を続けて行くしか生きて行く術が無いと覚悟を決めています。

 

小生夫婦のコーヒー豆自家焙煎店は、手作りで丁寧に焙煎しているクラフトコーヒー(自家焙煎コーヒー豆)を、アマゾン・マーケットプレイスを通じて通信販売しています。

もちろん、自家焙煎コーヒー豆は、和歌山市の珈琲工房から出荷しています。

www.ekawacoffee.xyz