70歳、年老いた珈琲豆焙煎屋の残日録

古希を迎えている年金だけでは食べて行けない高齢者が、高齢者の話題を発信しているニュースレターのつもりです

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閑古鳥、ブラックフライデーから鳴き始める

11月19日(金曜日)、ブラックフライデーの前哨戦が始まりました。

本番は、11月25日(金曜日)から始まります。

ブラックフライデーは、アメリカで始まった感謝祭(第4木曜日、アメリカの祝日)あけの金曜日に実施する大規模セールです。

このブラックフライデーの大規模セールが、ほぼ日本でも定着したようです。

そして、年老いた珈琲豆焙煎屋とその連れ合いの2人だけで営んでいるエカワ珈琲店は、そのブラックフライデーの悪影響をもろに受けています。

ここ何年間か、11月20日前後の頃から12月20日頃にかけて、店舗販売も通信販売も閑古鳥が鳴いています。

 

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1990年代、12月は1年で一番忙しい月て書き入れ時でした。普通の月の2倍~3倍の売上がありました。

2000年代の12月、毎年・毎年、忙しさは減少していましたが、まだ1年で一番忙しい書き入れ時でした。普通の月の1.5倍くらいの売上がありました。

2010年代前半、12月は特別な月では無くなっていました。「12月は自家焙煎コーヒー豆が売れる」という前提で支払予定を立てているので、12月は資金繰りに追われる月になっていました。

2010年代の中頃からは、12月は閑古鳥が鳴く月に様変わりしました。

 

何年か前までは、閑古鳥が鳴くのを止めようと悪あがきをしていたのですが、この2年~3年は、悪あがきするのを止めています。

どのように頑張ったところで、どのように努力したところで、ブラックフライデーの大規模セールに太刀打ちするのは無理だと悟りました。

エカワ珈琲店は、セールを実施することなく、定価販売で自家焙煎コーヒー豆を買ってもらう道を進んで行こうと考えています。

ということで、12月は、閑古鳥の鳴き声を聞きながらのんびりと仕事をして行こうと思います。

 

10年前、コーヒー豆自家焙煎店の事業規模を拡大したという気持ちは無くなっていましたが、もう少しだけ収入を増やせたらと考えて商売を営んでいました。

しかし、70歳の現在(2021年)、それほど稼がなくても何とか食べて行けるようになっています。

月にして8万円くらいの年金収入があるので、食べて行くのに足らない分だけを自家焙煎コーヒー豆商売で稼げれば良いわけです。

 

高齢になってお金を使わなくなっているわけですから、それに自己所有の住居兼店舗兼焙煎工房ですから、年金収入と同じくらい稼げれば食べて行けます。

30年に渡る経験・知識・技術を持っているので、それほど努力しなくてもそれくらい稼ぐのは難しくありません。

もちろん、年齢が年齢ですから事業規模拡張などは論外で、零細生業パパママ店のままで商売を続けられたらそれで満足です。

コーヒーが好きで、コーヒー商売が生き甲斐になっているので、コーヒー豆自家焙煎店商売を続けているわけですから。

 

年老いた珈琲豆焙煎屋の一番の趣味は「珈琲」で、二番目の趣味は「水泳」ですが、3年ほど前から神経痛の症状が出て来て、スピードを出して泳いだり距離を泳いだりすると、胸に痛みを感じるようになって、二番目の趣味「水泳」を楽しめなくなっています。

三番目の趣味は「ブログ記事の投稿」ですが、この趣味は「珈琲」と関連性の強い趣味で、主に「珈琲」と「仕事」をテーマとした記事を投稿しています。

そして、ほんの少しだけ小遣い稼ぎをして満足感を覚えています。

 

話がそれているようなので、ブラックフライデーの話に戻します。

年老いた珈琲豆焙煎屋は70歳の高齢で零細生業パパママ商売ですから、基本的に路地裏商売です。表通りの商売ではありません。

ブラックフライデーは表通り商売の出来事ですから、路地裏商売には影響を与えないかというと、そうではありません。

同じ消費者が、路地裏商売を利用したり表通り商売を利用したりしているわけですから、表通り商売に消費者が集中すれば、その期間、路地裏商売を利用する消費者が少なくなるのは道理だと思います。

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