今年(2022年)の12月、店舗での自家焙煎コーヒー豆小売販売が、何年かぶりにまあまあ忙しくて、初めてエカワ珈琲店を利用してくれるお客さんも、結構居ました。
和歌山市雑賀屋町の店舗は結構繁盛したのですが、ほとんどのお客さんは、現金では無くて和歌山ペイかPAYPAYを利用するので、エカワ珈琲店に現金が入って来ません。
特に、初めてエカワ珈琲店を利用してくれたお客さんは、全員、和歌山ペイで支払ってくれます。
今年の営業は12月29日(木曜日)で終了したのですが、その日までの1週間(日曜日は定休日)は、久しぶりに(何年かぶりに)てんてこ舞いの有様でした。
てんてこ舞いでも、現金の顔を見れば疲れもある程度吹っ飛ぶのですが、その1週間、店舗売上の大半は和歌山ペイ決済だったので、現金の顔を見る事は無くて無味乾燥な数字を見るだけでした。
だから、疲れが吹っ飛ぶ事も無くて相当に疲労感が蓄積した1週間だったわけです。
そんなこんなで、71歳の高齢のおじいさんと62歳のおばさんは、12月30日(金曜日)と12月31日(土曜日)の2日間、ほぼ寝て過ごしている次第です。
和歌山ペイに参加申し込みしたのは、今年(2022年)の9月初め頃です。
その頃、小生(エカワ珈琲店の店主)は感染症が原因の関節炎を患っていたのですが、何とか頑張ってインターネットで参加申し込みをしました。
しかし、それが限度で、消費者として和歌山ペイを利用するだけの元気が無く、和歌山ペイの購入はしていません。
購入申し込み時期の9月末から10月の初めころにかけて、小生(エカワ珈琲店の店主)は、まだ感染症が原因の関節炎で苦しんでいて、それどころでは無かったわけです。
和歌山ペイ取り扱い店舗に参加申し込んでいたのですが、和歌山ペイを購入して利用する消費者はそれほど多いはずが無いと、内心、エカワ珈琲店は和歌山ペイを軽く考えていました。
それが、11月になって和歌山ペイの利用が始まると、和歌山ペイ人気のすごさにびっくり仰天させられてしまいました。
ほぼ毎日、お客さんの誰かが、和歌山ペイ決済で自家焙煎コーヒー豆を購入するわけですから。
年末に店舗がそこそこ繁盛するのは、2014年か2015年頃以来ですから、7年~8年ぶりくらいの出来事です。
何故、今年(2022年)の12月、店舗小売でそこそこ繁盛できたのか、その原因について考えて見ると、今年の10月中頃から実施しているgoogle広告の効果と、もう一つ和歌山ペイの広告宣伝効果が影響しているような気がします。
今後も、こういう類(たぐい)の催しがあれば、迷うことなく参加しようと考えている今日この頃です。