エカワ珈琲店の出来事

年老いた珈琲豆焙煎屋の日常と仕事の出来事、それと備忘録・雑記帳。

換気扇カバー、羽根径25センチメートル用、全メーカー共用タイプ

喫茶店時代の調理場(カウンターの内側)が、我がエカワ家の台所になっています。
エカワ珈琲店は、住居兼店舗兼焙煎工房で商売をしている零細生業ジジババ店です。
自家焙煎コーヒー豆小売商売が、エカワ珈琲店の老夫婦の暮らしそのものとなっています。
 
自家焙煎コーヒー豆小売専門店を始めたのは、平成と年号が変わった1989年の夏の事です。
それまでは、地方の街のビジネス街の小さな喫茶店でした。
喫茶店の創業は1955年の秋で、それから30数年、喫茶店商売を続けてきて、喫茶店商売では食べて行けなくなってしまって、藁をも掴む思いで、1989年の夏に喫茶店から自家焙煎コーヒー豆小売専門店に商売替えした次第です。
 
喫茶店時代の物語は、キンドルでセルフ出版している電子書籍で読んで頂けます。

 

喫茶店時代の終わりころの数年は、赤字を垂れ流していました。

自家焙煎コーヒー豆小売専門店に商売替えしてからは、赤字の垂れ流しは止まりましたが、借金をスムーズに返済する事からはほど遠く、お金に追いかけられる生活が続きました。

以前ほどではありませんが、2024年の今も、貧乏にコーヒー豆自家焙煎店を続けています。

 

ということで、家を改築する財力は持っていないので、喫茶店時代のカウンター内の調理場を台所として使っています。

ちなみに、カウンター内の調理場は、ほぼ50数年前の姿をとどめていて、換気扇の設置場所も50数年前のままです。

さすがに、換気扇は何回か付け替えています。

 

そして、現在使っている換気扇のカバーに使っているのが、全メーカー共用タイプの換気扇カバーです。

以前はホームセンターで購入していたのですが、今はアマゾンで購入しています。
楽天ポイントがたまっていれば、楽天で購入することもあります。