70歳、年老いた珈琲豆焙煎屋の残日録

古希を迎えている年金だけでは食べて行けない高齢者が、高齢者の話題を発信しているニュースレターのつもりです

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零細生業パパママ商売、資本主義の学校で学ぶマーケティング手法は通用しない

年老いた珈琲豆焙煎屋は39歳で脱サラして、それから約30年間、エカワ珈琲店という屋号で自家焙煎コーヒー豆小売商売を営んでいます。

脱サラ当時、零細生業個人商店でしたが、それは、今も変わっていません。

事業規模を拡大出来なかったわけですが、街の商店街や街の商店が衰退を続けて来た30年間を、零細生業商売を続けて来ているわけですから、これはこれで凄い事だと自画自賛している今日この頃です。

 

零細生業商売を約30年間続けて来た経験から、零細生業パパママ店には、「お客さんを探す商売」は向いていないと年老いた珈琲豆焙煎屋は結論付けています。

そして、零細生業商売で食べて行く秘訣は、「お客さんに見つけてもうら商売」に徹することだと考えています。 

 

【目次】 

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零細生業商売に、お客さんを探す商売は似合わない

「お客さんを探す商売」に足を踏み入れても、当然のことですが、上手く事が運ばないわけで、ある時点で、「しまった」と後悔するのですが、ほとぼりが冷めると、またまた足を踏み入れるという愚行を繰り返しています。

零細生業パパママ店には、資本主義の学校で教えてくれるビジネス手法は通用しないと考えています。

 

資本主義の学校で勉強することは

より多くのお客さんを探し出すことができれば、商品・サービスの生産性を上昇させることが出来て、大きな影響力を発揮できます。

数十万人、数百万人の人たちに注目されるには、どのような努力をするべきかを教えてくれるのが、一般的な資本主義の学校なのだと思います。

資本主義の学校では、平均化することでより多くの人たちを喜ばせる方法を教えてくれる学校です。(お客さんを探すor作り出す商売を教えてくれます)

しかし、零細生業パパママ店が、資本主義の学校が想定しているマーケットで一生懸命頑張ったとしても、決して市場で認められることはありません。

年老いた珈琲豆焙煎屋は、其の事を、嫌というほど経験しています。

 

零細生業商売は、お客さんに見つけてもらう商売が似合っている

零細生業パパママ店でなくても、小規模事業者が、 資本主義の学校が想定しているマーケットで認められるのは、本当に稀な出来事だと思います。

ということで、これまで蓄積して来た経験・知識・技術を駆使して、エカワ珈琲店の経験・知識・技術を必要とするお客さんに見つけてもらう商売に徹するべきだと、改めて考えている今日この頃です。

エカワ珈琲店の経験・知識・技術を認めてくれる市場ですが、相当に小さな市場だと思います。しかし、エカワ珈琲店がほぼ独占できる市場です。

その市場で食べて行くのに、商売を続けて行くのに必要な最小限のお客さんを確保できているので、これまでの30年間も、2021年3月の今も、自家焙煎コーヒー豆小売商売を続けることが出来ていると年老いた珈琲豆焙煎屋は理解しています。

 

新規参入の難しい市場で商売をしている 

エカワ珈琲店の自家焙煎コーヒー豆小売商売ですが、昔々(むかしむかし)の小さな成功体験の影響で、知らず知らずの間に「お客さんを探す商売」に足を踏み入れてしまった体験を何回か持っています。

エカワ珈琲店の経験・知識・技術を認めてくれる相当に小さな市場ですが、今後、徐々にその市場規模が拡大して行く可能性も無いわけではありません。

しかし、市場規模が少しくらい拡大したとしても、新規参入のものすごく難しい市場ですから、ほぼ独占の状態は変化しないはずです。

 

 

参考にさせて頂きました

年老いた珈琲豆焙煎屋ですが、10年以上前から、セスゴーディンさんのブログのファンです。そんなわけで、この記事を書くに当たって、下のリンク先ページの記事を参考にさせて頂いています。 

sethgodin.typepad.com