古希3ブログ

エカワ珈琲店とその周辺の出来事、エカワ珈琲店オーナーの思い付き、などなどの記事をエントリーしています。

やっとのことで、キンドルで電子書籍を出版しました

10年くらい前から、キンドル出版に挑戦したいと考えていました。

だけど、電子書籍用のデータ作成が難しくて、キンドル出版に挑戦するのをあきらめていました。

それが、いつ頃からか定かでありませんが、ワードでデータ作成ができるようになっていました。それに気が付いたのは、2021年の秋だったと思います。

30年以上も零細生業規模の自営業者をしているわけですから、ワードを自由自在に使いこなすのは無理というものです。

しかし、ワードを使ってのデータ作成なら、何とかなるだろうと考えてキンドル出版を模索し始めて1年3か月、やっと1冊目を電子書籍を出版することができました。

 

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クイックナビゲーション

 

エカワ珈琲店の珈琲ダイジェスト

ワードでの電子書籍データ作成も、パワーポイントを使っての表紙作成も試行錯誤を繰り返して、作成開始から2週間くらいの日数を費やして何んとか「エカワ珈琲店の珈琲ダイジェスト」のキンドル出版にたどり着きました。

「エカワ珈琲店の珈琲ダイジェスト」の中身は、『年老いた珈琲豆焙煎屋のブログ』にエントリーしている記事を少しだけ書き換えて電子書籍出版した代物ですから、データ内容の作成に費やしたに日数は1日(数時間)くらいです。

2週間という日数の大半は、「ワードの使い方」と「パワーポイントの使い方」、「ファイル変換の仕方」などなど、ソフトウェアーの使い方に関する試行錯誤に費やしました。

ワードについては簡単な文章を作成した経験があるだけ、パワーポイントを使うのは初めて、フアィル変換の経験はほぼ皆無の高齢者ですから、当然の事だと思っています。

 

キンドル出版の手引きサイト

キンドル出版を始めるについては、下のリンク先「Kindle ダイレクト・パブリッシングページ」からサインインして、必要事項を記入・登録して置く必要があります。

kdp.amazon.co.jp

その必要事項を記入・登録については、「ひとり起業大全」『Kindle出版(電子書籍)する方法と手順について』を参考にさせて頂きました。

下のリンク先ページの記事ですが、本当にわかりやすく解説してくれています。

suzakijunichi.com

 

キンドル出版初体験

キンドル出版初体験で、見様見真似・無手勝流での電子書籍出版ですから、どのような本が出来上がるのか予測もつきません。

キンドル出版1冊目の「エカワ珈琲店の珈琲ダイジェスト」については、試験的出版という感じで挑戦しています。

キンドル・アンリミテッドで扱ってもらって70%のロイヤルティーにするために250円の値付けをしていますが、年老いた珈琲豆焙煎屋のブログで、ほぼ同じ内容の記事を無料で読んで頂けます。

文字数2万6000字くらいでまとめていますが、これは多すぎたと思っています。

次回の出版からは、値付け250円は1万5000字から2万字、値付け100円なら1万字くらいでまとめるつもりです。

 

キンドルアンリミテッドの会員になる

電子出版した「エカワ珈琲店の珈琲ダイジェスト」の出来具合を点検するために、それとこれからの事も考えてキンドル・アンリミテッドの会員になりました。

そして、キンドル・アンリミテッドを利用して、「エカワ珈琲店の珈琲ダイジェスト」の出来具合を点検した結果、表題の部分と本文の一部に欠陥を見つけました。

それに、著者名も年老いた珈琲豆焙煎屋の本名(江川啓治)になっています。

ということで、近いうちに、表題の部分と本文の一部の欠陥を修正して、著者名も「年老いた珈琲豆焙煎屋」に変更したいと考えています。

もしキンドルアンリミテッドの会員になろうと考えているなら、下のリンク先ページを経由して頂ければ幸いです。

 

⇒キンドルアンリミテッドにようこそ

 

【追記/2023年4月12日】

著者名を変更(江川啓治⇒年老いた珈琲豆焙煎屋に変更)しようと試みたのですが、一度本を出版すると、著者名とタイトルは変更できないとマゾンから通知が来ました。

著者名やタイトルを変更すれば、その本は出版停止になるようです。

で、早速、著者名をもとに戻しました。

 

キンドルアンリミテッド会員になったので

キンドルアンリミテッドの会員になるには毎月980円が必要なので、アマゾンプライム会員を脱退して、浮いた毎月400円をキンドルアンリミテッドの会費に廻すことにしました。

年老いた珈琲豆焙煎屋も、その連れ合いもアマゾンアカウントを作っていて、二人ともアマゾンプライムの会員になっていたのですが、これからは、アマゾンでの買い物は連れ合いのアカウントからという事になります。

考えて見れば、2人だけの家族で、2人ともにアマゾンプライムの会員になっているというのは不経済そのものだと思います。

連れ合いへのクレジット請求額が増えると思いますが、冷静に考えれば、お金の出所は同じ財布の中からです。

 

【参考】書店では無くて、コーヒー豆自家焙煎店商売の傍ら、キンドルで電子書籍を販売しました。若い頃の夢を実現できました。

www.ekawacoffee.xyz