古希3ブログ

エカワ珈琲店とその周辺の出来事、エカワ珈琲店オーナーの思い付き、などなどの記事をエントリーしています。

田舎の小さなコーヒー豆自家焙煎店のおやじがコーヒー豆の自家焙煎について語ります【年老いた珈琲豆焙煎屋のキンドル本 】

年老いた珈琲豆焙煎屋は、小さなコーヒー豆自家焙煎店『エカワ珈琲店』の店主です。

『エカワ珈琲店』は、今も昔も年老いた珈琲豆焙煎屋とその連れ合いの二人だけで切り回している零細生業パパママ規模のコーヒー豆自家焙煎店ですが、もう彼是(かれこれ)33年以上のコーヒー豆焙煎経験を持っています。

そして、その間、ただ漠然と何も考えないでコーヒー豆を自家焙煎していたわけでは無くて、珈琲関係や食品加工関係の書籍の世話になりながら、「ああでも無い、こうでも無い」と試行錯誤を繰り返して来ています。

 

その経験を基にして、エカワ珈琲店はコーヒー豆をこのようにして自家焙煎しているという内容で構成した電子書籍をキンドルでセルフ出版しました。

『田舎の小さなコーヒー豆自家焙煎店のおやじがコーヒー豆の自家焙煎について語ります』は、「キンドルダイレクトパブリッシング」を利用してセルフ出版した2冊目の電子書籍で、2023年4月12日から販売を開始しています。

 

販売価格は250円ですが、もちろん、キンドルアンリミテッドにも登録しているので、アンリミテッドの会員になっているなら、無料でレンタルして頂けます。

年老いた珈琲豆焙煎屋のキンドルでセルフ出版する電子書籍は、アンリミテッドの会員さんに読んで頂くための電子書籍を目標としています。

ちなみに、キンドルアンリミテッドの会員になるなら、下のバナーリンクから申し込んで頂ければ幸いです。 

 

【参考】年老いた珈琲豆焙煎屋のキンドル本1冊目は、2023年3月30日から販売を開始しています。(2023年4月12日に改訂版を出しています)

www.ekawacoffee.work

 

年老いた珈琲豆焙煎屋がキンドルダイレクトパブリッシングを利用してセルフ出版した電子書籍『田舎の小さなコーヒー豆自家焙煎店のおやじがコーヒー豆の自家焙煎について語ります』は、2つの大きなカテゴリーで構成しています。

1つ目のカテゴリーは「コーヒー豆自家焙煎の手引き」で、もう一つ目のカテゴリーは「コーヒー豆の自家焙煎体験談」です。

 

「コーヒー豆自家焙煎の手引き」は年老いた珈琲豆焙煎屋が実践しているコーヒー豆焙煎方法を紹介していて、「コーヒー豆の自家焙煎体験談」は年老いた珈琲豆焙煎屋のこれまでの体験に基づくコーヒー豆焙煎体験論を紹介しています。

ということですが、どちらも似たような内容になっていると思っています。

 

コーヒー豆自家焙煎の仕事に33年間以上携わって来ている年老いた珈琲豆焙煎屋の著作ですから、その内容が正しいか正しくないか、それとも思い違いがあるか無いかに関わらず、相当に専門的な内容になっています。

この電子書籍『田舎の小さなコーヒー豆自家焙煎店のおやじがコーヒー豆の自家焙煎について語ります』は、同業のコーヒー豆自家焙煎店やコーヒーの焙煎に興味を持っているコーヒー愛好家の人たちに読んで頂けるかもしれないと考えて出版しているので、そのような内容になっています。

 

その内容を大雑把に紹介すると・・・

コーヒー豆が熱を蓄えて、その蓄えた熱によって、焙煎中のコーヒー豆に化学的変化や物理的変化を発生させて、香りも味も持っていなかったコーヒー生豆を、素晴らしい香り・風味を持っ自家焙煎コーヒー豆に変身させる過程が、コーヒー豆の自家焙煎プロセスだと考えています。

コーヒー豆の自家焙煎とは、コーヒー豆が蓄える熱量を、熱の与え方と時間でコントロールして、好みの香り・風味を持つ自家焙煎コーヒー豆に煎りあげる作業だと考えています。

この本では、年老いた珈琲豆焙煎屋が、焙煎中にコーヒー豆に供給する熱量をどのようにコントロールしているのかを紹介しています。

その基本を簡単に紹介すると、「初めチョロチョロ、中パッパ、パチパチ鳴ったら徐々にチョロチョロ」です。

 

【PR】参考までに、年老いた珈琲豆焙煎屋は、2023年4月22日までに3冊の電子書籍をキンドルでセルフ出版しています。

一冊目は『エカワ珈琲店の珈琲ダイジェスト』、二冊目き『田舎の小さなコーヒー豆自家焙煎店のおやじがコーヒー豆の自家焙煎について語ります』で、三冊目は『彼女の喫茶店、純喫茶コロナ物語』です。