1998年3月10日生まれのピューが我が家(エカワ珈琲店)にやって来たのは、1998年4月末のことでした。(白い猫です)
迎えに行ったのですが、頭の部分に少し灰色の毛があるということで一人だけ残っていて、母親猫に引っ付いていたのを覚えています。
ある程度強引に母親から引き離して車に乗せて我が家に連れて来たのですが、その途中、妻に抱かれていたのですが「おしっこ」をちびったのを覚えています。
それから、2019年7月8日まで一緒に暮らして来ました。亡くなってから3か月、写真を眺めていると涙が流れてくる今日この頃です。
1998年4月29日生まれのモモが我が家(エカワ珈琲店)にやって来たのは、1998年6月の初め頃のことでした。(グレーの猫です)
我が家にやって来た頃は、兄弟姉妹猫と一緒に暮らしていたからか、たくましい感じの猫だったのを覚えています。
それが、我が家にやって来てから2か月くらいで、おとなしいお嬢さん猫になって、牛乳もシラスも食べなくなって、ほぼカリカリだけを食べるようになっていました。
それから、2018年7月29日まで約20年間、一緒に暮らして来ました。亡くなってから1年2か月、ピューと同じお寺のお墓で眠っています。
私たち夫婦にとっては、ピューもモモも、ペットでは無くて愛娘でかけがえのない存在でした。彼女たちに代わる存在はあり得ないと考えています。でも、この感情は、第三者にはなかなか理解してもらえないようです。
彼女たちが亡くなってから、ペットを紹介してくれる人もいますが、彼女たち以外の猫と一緒に暮らすことなど考えられません。
ということで、ペットを紹介して来る人に対して嫌悪感情を持って対応するので、紹介してくれた人はぷっすとした表情で帰っていかれます。