エカワ珈琲店の出来事

年老いた珈琲豆焙煎屋の日常と仕事の出来事、それと備忘録・雑記帳。

珈琲おたくは、おたく的な収入を目指す

去年(2016年)の春から去年(2017年)の12月末にかけて、自家焙煎コーヒー豆小売販売と公的年金以外に副収入を作ろうと、ブログ記事の収益化努力を積み重ねて来たつもりです。そして、今年(2018年)も、その努力を続けて行くつもりです。

しかし、note を通じての珈琲関係記事の有料販売、ブログ記事へのgoogleアドセンスやアフリエイト広告の貼り付けに挑戦しているのですが、1日に平均して1000円前後の収入を確保するのに四苦八苦しています。

 

ぼくが猫語を話せるわけ (1981年) (中公文庫)

ぼくが猫語を話せるわけ (1981年) (中公文庫)

 

30代の初めころだったと思いますが、購入して読んでいます。エッセイ集だったと記憶しているのですが、うろ覚えです。ちなみに、エカワ珈琲店の店主(66歳)は、今年(2018年)の春20歳になる愛猫2人(女性)と妻(57歳)の4人暮らしですから、当然、猫語は理解できます。エカワ家の愛猫たちは、もちろん、日本語を理解できています。

 

やはり、エカワ珈琲店の収入の柱は、自家焙煎コーヒー豆小売販売で、次いで公的年金からの収入なのだと思います。

自家焙煎コーヒー豆小売販売ですが、エカワ珈琲店の場合、店頭販売(店舗周辺への配達を含む)と通信販売に分けることができます。

 

参考までですが、2017年12月現在におけるエカワ珈琲店への収入貢献順位は以下のようになっています。

(1位) 自家焙煎コーヒー豆の通信販売からの収入。

(2位) 自家焙煎コーヒー豆の店頭販売からの収入。(売上は2位ですが、収益は3位)

(3位) 公的年金からの収入。(実収入としては2位です)

(4位) 有料記事の販売やクリック広告、それにアフリエイト広告からの収入。

 

上記の4つ以外に、1か月に平均して数千円程度ですが、コーヒー生豆販売からの売上もあります。

ちなみに、アフリエイト広告からの収入の大半はアマゾンからで、次いでバリューコマース(ヤフーショッピング)、そして3番目がA8.net (楽天市場)からの収入です。

 

何はともあれ、note を通じての有料記事販売やクリック広告、それにアフリエイト広告からの収入を何とかして増やして行きたいと考えているわけです。

エカワ珈琲店の店主はロートルな「珈琲おたく」ですから、 「おたく」的な収入源からの収入を、どうしても増やしたいと考えている今日この頃です。