人間、年齢を重ね50歳を超えると、体型も顔の形も崩れてきます。60歳も半ばを越えると、それが増幅されて行きます。
そうすると、初対面の人に威圧感や嫌悪感を与えることもあると思います。
若いときなら、少しくらい傲慢な態度であっても、よほどのことが無い限り、他人に嫌悪感や威圧感を与えることがありません。
しかし、年齢を重ねて行くと、ちょっとしたことが、他人から見れば傲慢に見えたりします。
体型や顔の形が崩れて、普通にしていても、他人に威圧感や嫌悪感を与えることがあるのですから、ちょっとでも尊大な態度を見せれば、その感覚を増幅させてしまうのかもしれません。
本人にすれば、若い時と同じ気持ちでいるのですが、他人から見れば、それを理解できるとは限りません。
それに対する対策を、いろいろ考えてみました。
やはり、年齢を重ねるのに比例して、謙虚になって行くべきだと思います。
他人が感じる威圧感や嫌悪感を、謙虚さで消し去るのが一番だと思います。
謙虚すぎると、軽く見られる可能性があります。それに対する対策は、身だしなみと本人の実力だと思います。
だけど、少々、軽く見られたって、この年齢になれば、何も実害はありません。