エカワ珈琲店の出来事

エカワ珈琲店の爺さんと婆さんの日常と仕事の出来事、それと備忘録・雑記帳。

2025年7月、エカワ珈琲店の営業成績とエカワ家の家計

 

2025年7月のエカワ珈琲店、「土曜日」と「日曜日」の正午から午後4時頃まで、週に2日だけ営業するコーヒー豆自家焙煎店になっています。

エカワ珈琲店の爺さんは、趣味がコーヒーでコーヒー商売も大好きです。

 

『生き甲斐』が「コーヒー」と「コーヒー商売」ですから、婆さんの介護・介助と家事をしながらコーヒー豆自家焙煎店商売を続けています。

ただし、「商売を出来る時にだけ商売をする」、「コーヒー豆を焙煎出来る時にだけ焙煎する」、という塩梅(あんばい)ですから「売り切れ御免」の商いになっています。

www.ekawacoffee.xyz

 

店舗の営業は「土曜日」と「日曜日」の正午から午後4時の間だけで、通信販売の自家焙煎コーヒー豆発送も、基本的には「土曜日」と「日曜日」で、「火曜日」と「木曜日」は発送する時間的な余裕があれば発送するという有様です。

このような商売でも続ける事が出来ているのは公的年金を受給しているからで、普通に考えれば、エカワ珈琲店のコーヒー豆自家焙煎店商売は「正業」ではなくて「副業」なのかもしれません。

 

5月の中頃から、婆さんの介護・介助と家事をしながらコーヒー豆自家焙煎店の商売を続けて来て、もしかしたら、コーヒー好きの人たちにとっては、コーヒー豆自家焙煎店という商売は「副業」に最適な商売なのかもしれないと考えるようになっている今日この頃です。

毎年の事ですが、5月の後半頃から自家焙煎コーヒー豆の販売量も売上も減少して行って、7月、8月、9月は寒い時期・涼しい時期の半分くらいにまで減少して、10月になると少し回復して来ます。

 

2025年7月の、自家焙煎コーヒー豆月間販売量と売り上げです。

7月の自家焙煎コーヒー豆販売量は38kgで、売上は約23万円でした。

6月よりも、自家焙煎コーヒー豆月間販売量で5kg、売上で4万円減少しています。

6月の自家焙煎コーヒー豆100g当たりの平均売上単価は630円でしたが、7月の自家焙煎コーヒー豆100g当たりの平均売上単価は605円でした。

単価が減少した理由は、自家焙煎コーヒー豆の販売価格を少しだけ値下げしたからです。

 

これまで、焙煎日から1週間以内の自家焙煎コーヒー豆だけを販売していましたが、「土曜日」と「日曜日」の週に2日だけ正午から午後4時頃まで店舗で営業して、通信販売の発送も、基本的に週に2日、「土曜日」と「日曜日」に発送するとなると、焙煎日から1週間以内の自家焙煎コーヒー豆だけを販売するという商売は不可能です。

ですから、「焙煎日から10日以内の自家焙煎コーヒー豆を販売する」に変更させてもらって、その代わり原価率45%から50%の商売をすることにしました。

それが、値下げの理由です。

 

2025年7月の自家焙煎コーヒー豆の原価率です。

2200円×48kg(コーヒー生豆使用量)=105600円(約11万円)で、約48%でした。

コーヒー生豆1kgの平均価格2200円は2025年春の仕入れ価格で、2024年に収穫したコーヒー生豆の仕入れ価格です。

 

2025年に収穫するコーヒー生豆(新穀)の仕入れ価格は、2024年に収穫したコーヒー生豆の仕入れ価格よりも相当に上昇しています。

これからエカワ珈琲店が仕入れるコーヒー生豆(新穀)で、原価率45%から50%を維持するには、10月頃から自家焙煎コーヒー豆100g当たり50円の値上げをさせて頂く事になると思っています。

 

エカワ珈琲店のコーヒー豆自家焙煎店商売ですが、店舗や通信販売の営業体制の面からも、原価率45%から50%の商売をしているという面からも、これはもう、「正業」ではなくて「副業」の領域で商売をしていると思っています。

せめて70歳代は「正業」の領域で商売をしていたかったのですが、これも運命だと思っています。

 

今のエカワ家は、住居で寝起きしているわけでは無くて、店舗と焙煎工房の空いている場所で寝起きしています。

以前は、店舗の2階の住居部分で寝起きしていたのですが、今の婆さんの健康状態では、それは無理というものです。

コーヒー豆自家焙煎店の仕事場が爺さんと婆さんが暮らす場所になっているので、光熱費や水道料金などは、ほぼ必要経費(営業経費)で賄えています。

その営業経費ですが、修理修繕の費用が必要無い月は1か月8万円くらいです。

2025年7月は修理修繕の費用が発生していないので、大体8万円でした。

 

エカワ家のコーヒー豆自家焙煎店商売からの収入は、23万円-11万円-8万円=4万円でした。

コーヒー豆自家焙煎店商売の売上から毎月8万円を借金返済に回しているのですが、7月は、コーヒー豆自家焙煎店商売の売上から返済に回せるのは4万円だけで、4万円の赤字になっています。

 

連れ合い(エカワ珈琲店の婆さん)が退院して来て家で暮らすようになってから、生活に必要な資金が爺さん一人の時と比べて約2倍から3倍になっていて、10万円から15万円くらいが必要になっています。

7月は、生活費に15万円くらい使っています。

健康保険で賄える医療費はほぼゼロ円になっているのですが、健康保険で賄えない特別な医療器具の購入に毎月2万円から3万円くらい出費しています。

7月は、3万円くらい出費しています。

 

エカワ家は自動車を持っていません。

病院への通院にはタクシーを利用していて、1か月で3万円くらいのタクシー料金を支払っています。これも医療関係の出費です。

2025年7月は、医療関係の出費と日々の生活費を合計して、18万円くらいを出費しています。

コーヒー豆自家焙煎店商売からの収入だけで賄えなかった借金返済の不足分4万円と、この18万円の合計22万円は、公的年金とインターネットを活用した副業とその他の雑収入から賄う事になります。

 

爺さんと婆さんの年金収入から自由に使えるお金は1か月で14万円くらいで、7月の副業収入は約2万円でしたから、両方合わせると16万円になります。

7月は、高額療養費の還付金が5万円入って来ているので、エカワ家の家計収支の赤字は1万円で済んでいます。

(注意)「年金収入から自由に使えるお金は1か月で14万円」と計算していますが、婆さんの年金は「障害年金」を申請中で、これくらいの金額にはなるだろうと思い込んでいる金額で計算しています。

ですから、実際は僅かな貯えから出費しています。

 

今のエカワ珈琲店のコーヒー豆自家焙煎店商売ですが、「生業」・「正業」というよりも「副業的」な商売になっています。

「副業的」といっても、誰かに雇われて働いているわけではなくて真剣に商売をしているわけですから、「商売」は「商売」だと思っています。

お客さんの都合に合わせる商売では無くて、エカワ珈琲店の都合に合わせてもらう商売をしていますが。(今のエカワ珈琲店には、それしか選択肢がありません)

 

『2025年6月のエカワ珈琲店の営業成績とエカワ家の家計』と『2025年5月のエカワ珈琲店の営業成績とエカワ家の家計』は、以下のリンク先ページでご覧になって頂けます。

www.ekawacoffee.xyz

 

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【電子書籍】エカワ珈琲店は「年老いた珈琲豆焙煎屋」というペンネームを使って、キンドルで電子書籍をセルフ出版しています。