エカワ珈琲店の出来事

エカワ珈琲店の爺さんと婆さんの日常と仕事の出来事、それと備忘録・雑記帳。

2025年7月15日、エカワ珈琲店の今の事情

介護・介助や家事の大変さについて、エカワ珈琲店(エカワ家)の爺さんの認識が相当に甘かったようです。

去年(2024年)の7月から今年(2025年)の5月にかけて、日数にして合計(何回か入退院を繰り返しています)で200数十日も病院で入院生活していた婆さんが、5月19日の月曜日、やっとのこと退院して家に帰って来ました。

 

エカワ珈琲店は、爺さんと婆さんが二人だけで切り回している零細生業ジジババ店のコーヒー豆自家焙煎店で、エカワ家も、爺さんと婆さんふたりだけの家庭です。

一昨年(2023年)の12月までのエカワ珈琲店は、コーヒー豆自家焙煎店の仕事を爺さんと婆さんで分担していました。

 

去年(2024年)の1月から婆さんが入退院を繰り返すようになって、コーヒー豆自家焙煎店の商売を爺さんが一人で切り回すようになりました。

爺さんは、「趣味がコーヒー、特技がコーヒー、仕事がコーヒー」というタイプの人間ですから、コーヒー豆自家焙煎店の商売をひとりで切り回すようになっても苦痛は感じません。

 

コーヒー豆自家焙煎店の店舗と焙煎工房は、エカワ家の住居と兼ねています。

今のエカワ珈琲店は、住居兼店舗兼焙煎工房で商売をしていて、爺さん一人だけが働いている「ひとり商売のコーヒー豆自家焙煎店」です。

軒先店舗で商売をしていて、ひとり商売ですから気楽に働いています。

 

婆さんは、7月の上旬、1級の身体障碍者手帳を交付してもらっています。

身体障碍者手帳1級ですから、介護・介助無しでの日常生活は無理です。もちろん、家事も無理です。

エカワ家の家族構成は爺さんと婆さんの二人だけですから、介護・介助と家事を爺さんが担うことになります。

 

軒先店舗でひとり商売をしているコーヒー豆自家焙煎店ですから、商売をしながら簡単に介護・介助と家事が出来ると考えていました。

しかし、婆さんが退院して来て、実際に介護・介助と家事を爺さんが担うことになって、介護・介助も家事も、そんなに簡単な代物では無いとわかりました。

婆さんは透析治療をしているので、隔日で週に3日病院に通院しています。

 

その送り迎えは爺さんの仕事で、コーヒー豆自家焙煎店の仕事をしながら婆さんを送り迎えするのは、大きな総合病院への通院ですから無理というもので、透析治療の日はコーヒー豆自家焙煎店の仕事は出来ません。

別の日には、透析治療以外の診療科での外来受診もあります。

それも1日仕事で、家にたどり着けば、もうクタクタになっています。

 

5月に退院してから大体2か月間、退院したばかりだったので、透析治療以外の外来受診が週に1日から2日ありました。

爺さんは74歳の高齢者で、今まで通りの商売を続けながら、それにプラスして家事と介護・介助で頑張るだけの体力・気力がありません。

エカワ珈琲店の爺さんは、5月中頃から7月中頃の2か月間で、相当な疲労を蓄積しています。

 

無理を続ければ、爺さんまで倒れてしまって、エカワ家は万事休すになってしまいます。それは、避けなければなりません。

家事と介護・介助は手を抜く事が出来ないので、趣味と実益を兼ねているコーヒー豆自家焙煎店商売をもう少し縮小する事にしました。

 

自家焙煎コーヒー豆銘柄の取り扱い数を少なくして、店舗の営業日を土曜日と日曜日の週2日だけにして、営業時間は正午から午後4時までにしました。

通信販売も、基本的に商品の発送は土曜日と日曜日の2日だけにさせて頂いて、早ければ注文を頂いた日の翌日に、遅ければ注文を頂いた日から7日後に発送させて頂く事にしました。

 

コーヒー豆の焙煎は、土曜日と日曜日の午前中にだけ、夏なら1日に1バッチ(1回)から2バッチ(2回)、秋と冬と春は1日に3バッチ(3回)から4バッチ(4回)を焙煎する事にして、店舗営業でも通信販売でも、「売り切れ御免」の商売をさせて頂くつもりです。

今のエカワ珈琲店の事情では、これが精一杯の仕事量です。

 

ただ今(2025年7月15日現在)、「エカワ珈琲店のホームページ」と「エカワ珈琲店ショッピングサイト」の手直しをしていて、ワードを使って手作りパンフレットの作成も模索しているところです。

 

エカワ珈琲店の爺さんは、好きなこと(コーヒー)を仕事にしていて、その仕事で30数年食べて来ているので、コーヒーの仕事に関してはそれなりのノウハウを取得しているつもりです。

介護・介助や家事が少々大変でも、臨機応変に対応する事で大好きなコーヒーの仕事を、副業的な商売の仕方となりますが、これからも続けて行きたいと思っています。

 

 

(★)エカワ珈琲店は「年老いた珈琲豆焙煎屋」のペンネームを使って、キンドルで電子書籍をセルフ出版しています。