新しいパソコンを購入してから3週間、新しいパソコンを梱包から取り出して設置場所を決めて初期設定をしてから2週間が経過しました。
初期設定を実施する3日前から、JCOMのサイトやレノボ(新しいパソコンはレノボの製品です)のサイトやwindows11の初期設定について解説しているサイトを訪問して、新しいパソコンの初期設定(windows11の初期設定)方法について調べて置いた甲斐あって、スムーズに初期設定を完了させる事が出来ました。
新しいパソコンでWindows11(OS、オペレーションシステム)を初期設定してから2週間が経過しました。
パソコンを買い替える度に頭を悩ましていたアウトルックのメール設定も、今回は比較的スムーズに設定することが出来ました。
新しいパソコンは動きも俊敏で、ほぼストレスを感じずにインターネットと付き合う事が出来ています。
新しいパソコンがやって来るまでは、8年前にジャパネットで約10万円で購入したレノボのパソコン(ОSはwindows10)と、5年前にレノボの直販ショッピングサイトで約5万円で購入したパソコン(ОSはwindows10)を使っていました。
ちなみに、両方のパソコンともに、利息負担が発生しない48回払いの分割ローンで購入しました。
その後、約5万円で購入したパソコンはОSをwindows11に切り替えましたが、約10万円で購入したパソコンはwindows10のままで使っています。
8年前に約10万円で購入したパソコンは、動きが鈍いですが何とか使えています。
しかし、5年前に約5万円に購入してОSをwindows11に切り替えたパソコンは、windows11の更新がある度に動きが悪くなって行って、今年(2025年)の1月の更新以降は、ものすごく動きが悪くなってしまいました。
エカワ珈琲店は零細生業ジジババ商売をしているコーヒー豆自家焙煎店で、小生(このブログの管理人)は、そのエカワ珈琲店の店主です。
小生は73歳の年寄りで、連れ合い(妻)は健康状態に問題を抱えています。
物理的に頑張って働くことが無理になっているので、働き方と働く量(密度)を変換する必要を感じるようになっています。
そこで、自家焙煎コーヒー豆(クラフトコーヒー)の販売方法を、店舗販売中心から通信販売中心に切り替えて(変換して)行こうと思っています。
小生夫婦は「年金だけでは食べて行けない」下流老人夫婦ですから、年金の足らずを商売の収入で補う必要があります。
最低限、今(2025年1月と2月)くらいは商売で稼ぎ続ける必要があります。
店舗商売を縮小するには、縮小することで減少する収入を店舗商売以外で補わなければなりません。
そのための方法として、自家焙煎コーヒー豆(クラフトコーヒー)の通信販売の活性化を考えています。
エカワ珈琲店は零細生業ジジババ商売の貧乏なコーヒー豆自家焙煎店ですから、自家焙煎コーヒー豆(クラフトコーヒー)の通信販売を活性化する手段は、オンライン空間での情報発信量を増やす事しか思い浮かびません。
まず、ホームページやショッピングサイトの頻繁な更新、ブログ記事のエントリーや過去記事の修正更新、電子書籍の出版数を増やす、メールマガジンを発行する、という事から始めて行こうと思っています。
パソコンの動きが悪ければ、オンライン空間での情報発信に不都合が生じます。
最低限、マイクロソフト365をスムーズに活用できなければ、オンライン空間での情報発信は難しいと思います。
これまでのパソコンでは、マイクロソフト365の動きがものすごく悪くて、スムーズに活用する事など「夢のまた夢」でした。
新しいパソコンでは、マイクロソフト365がスムーズに動いてくれています。
動きが悪いのは、もしかしたらJCOM回線に問題があるのかもしれないと考える事もありましたが、それは間違い(思い違い)だったようです。
スムーズに動いてくれているマイクロソフト365を活用して、先日(2025年3月15日の土曜日)、新しい電子書籍「コーヒー豆自家焙煎談義(第7集)」をキンドルで出版しました。
続いて、「コーヒー豆自家焙煎談義(第8集)」と「零細生業ジジババ店のマーケティング(1)」の出版を予定しています。
原稿(内容)はgoogleドキュメントで作って完成しているので、あとはワードファイルに変換してキンドルの編集画面でアップロードするだけです。
これまでのパソコンは、使うたびにパソコンストレスを感じていましたが、新しいパソコンは、パソコンストレスを感じずに済みそうです。
<追記/2025年3月19日>
続いて、「コーヒー豆自家焙煎談義(第8集)」と「零細生業ジジババ店のマーケティング(1)」も、3月19日までに出版することが出来ました。