エカワ珈琲店の売り上げですが、2025年2月も約30万円で、自家焙煎コーヒー豆の販売量も約55kgでした。
2025年2月の売り上げに占める原価率も約47パーセントで、2025年1月と変化していません。
2025年1月のエカワ珈琲店の原価率は、2000円×70=140000円(14万円)ですから、大体47%です。
2025年2月の営業経費も8万円くらいで、2025年1月とほとんど変わっていません。
エカワ家のコーヒー豆自家焙煎店商売からの収入は、30万円-14万円-8万円=8万円と、これも2025年1月と同じくらいです。
毎月8万円を借金返済に回しているので、2025年2月も、商売からの収入8万円は、借金返済に使いました。
2025年2月も連れ合い(エカワ珈琲店の店主の妻)が、1か月まるまる入院していたので、入院費用と入院に伴う費用で約6万円を出費しています。
エカワ珈琲店の店主の生活費は、2025年1月と変わらず約5万円です。
6万円+5万円=11万円の出費は、2025年1月と同じで年金とインターネットを活用した副業からと言うことになります。
年金収入から自由に使えるお金は、1か月で6万5000円くらいです。
2025年2月の副業からの収入は、約1万5000円でしたから、両方合わせると8万円になります。
2025年2月のエカワ家の家計収支は、11万円-8万円=3万円の赤字になってしまいました。
今年の秋には、連れ合いが65歳になります。
そうすると、小生(エカワ珈琲店の店主)の年金から毎月支払っている付加年金の掛け金1万8000円の支払いが終了して、毎月数万円の年金が連れ合いに入ってきます。
そうすれば、コーヒー豆自家焙煎店商売が毎月30万円くらいの売り上げでも、赤字を出さずにやって行けるようになると思っています。あと半年の辛抱です。
年金収入や副業収入に手を付けずに、コーヒー豆自家焙煎店商売からの収入だけで日々暮らしていけたらと思っているのですが、なかなか思うようには行きません。
2025年の1月も2月も、客数は100人と少しで、その90数パーセントは店舗への来店客です。
毎月150人のお客さんがエカワ珈琲店の自家焙煎コーヒー豆を買ってくれたら、コーヒー豆自家焙煎店商売の収入だけで日々暮らして行けると思っています。
2025年3月下旬からは、店舗での営業を1週間に3日だけにしようと思っているので、来店客数は20人から25人くらい減少するだろうと思っています。
その減少するだろう客数+50人のお客さんを、今年(2025年)12月の末までに自家焙煎コーヒー豆の通信販売で獲得したいと思っています。
「零細生業ジジババ店のマーケティング」を駆使して、頑張って目標を達成したいと思っています。