70歳、年老いた珈琲豆焙煎屋の残日録

古希を迎えている年金だけでは食べて行けない高齢者が、高齢者の話題を発信しているニュースレターのつもりです

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零細生業パパママ商売は、予期せぬ出来事に備えて幾つかの収入源を確保しておかなければ

もうすぐ70歳になる夫と60代前半の妻、その2人だけで営んでいるコーヒー豆自家焙煎店、それがエカワ珈琲店です。

家族営業、それも夫婦2人だけで営む零細生業商売を30年も続けているのですから、エカワ珈琲店は立派なマイクロビジネスだと自負しています。

ちなみに、もうすぐ70歳になる夫とは、このブログの管理人である年老いた珈琲豆焙煎屋です。

www.ekawacoffee.xyz

 

夫婦2人だけで営んでいるパパママ生業店の場合、パパかママ、どちらかが病気やケガで働けなくなってしまったら、それで商売が出来なくなってしまいます。

2016年1月後半、年老いた珈琲豆焙煎屋の連れ合いが、重度の体調不良で緊急入院しました。

1か月近く入院した後に退院、その後は自宅療養(通院療養)となったのですが、重度の体調不良が完全回復したわけではなくて、ほんの少しだけ回復しただけですから、介添え無しでの通院は不可能です。

 

夫婦2人だけの生活ですから、通院の介添えは、夫である年老いた珈琲豆焙煎屋の仕事となります。

退院直後の数か月間は、月に3度~4度の通院にプラスして、月に1度~2度夜間救急外来のお世話になっていました。

通院先は自宅から数百メートルくらいの距離です。しかし、大病院ですから、通院は1日仕事となります。夜間救急外来のお世話になれば、ほぼ徹夜仕事です。

付き添い無しでの通院は無理ですから、通院する時も、夜間救急外来のお世話になる時も、年老いた珈琲豆焙煎屋が付き添います。

 

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エカワ珈琲店ですが、連れ合いが体調不良になる直前の売上構成は、店舗販売の売上と店舗周辺への配達販売の売上が70%くらい、通信販売の売上が30%くらいでした。

1週間に一度は定期的に通院して、月に1度~2度夜間救急外来のお世話になるわけですから、時間に縛られる店舗営業や店舗周辺への配達はあきらめるしかありません。

連れ合いの体調不良がある程度回復するまで、店舗営業は1週間に3日くらい、営業時間は午前11時頃~午後4時頃までとして、即日配達していた店舗周辺への配達も、1週間に1度~2度、こちらの都合の良い時に配達することにしました。

www.ekawacoffee.work

 

通信販売についても、即日出荷はまず無理で、出荷までに3日間くらい待ってもらうこともありました。

そのような状態ですから、小売商売は成り立ちません。売上は瞬く間に減って行って、ほぼ休業状態となってしまいました。

2016年は、ほぼ休業状態でした。2017年は、夜間救急外来のお世話になることが無くなって、定期的な通院も月に2度となったので、その通院日に店舗を臨時休業するだけで、定休日を日曜日・祝日として、それ以外の日は午前10時頃~午後4時頃まで店舗を開けることができるようになりました。

2018年になると、通院の付き添いも必要が無くなって、現在(2021年)と同じような形態での営業が可能なりました。

 

2016年と2017年、事業収入は激減したのですが、それを補ってくれたのは、医療保険の給付金や簡易保険の満期保険金でした。

それに加えて、2016年の秋に65歳に到達したので、その12月から公的年金(国民年金)を受給できるようになって、何とか窮地をしのぐことができました。

2018年になると、ほぼ普通に商売できるようになって、販促活動も可能になったので売上も徐々に増えて行きました。

 

2016年の春頃、もうこれまでのような物販商売は無理だと考えていました。だけど、商売で稼げなければ、公的年金の収入だけでは食べて行けません。

2010年代の中頃、ブログで稼いでいる人たちが注目を浴びていました。

で、時間に制約される物販商売で稼げなくても、その減収分をブログで稼いで補うことができればと考えて、本格的にブログ副業(オンライン副業)に参入しました。

最初の頃は鳴かず飛ばずでしたが、ブログの記事数増加とともに副業からの収入が徐々に増えて行って、2018年には、年間数十万円以上の収入をゲットできるようになっていました。

 

このまま順調に収入が増えて行って、毎月10万円くらい稼げるようになればと皮算用していたのですが、そのように上手く事が運ば無かったわけです。

ブログを活用する副業からの収入ですが、2018年が最高で、2019年以降は激減してしまいました。

google検索でページビューを稼げなくなったのが原因ですが、最大の要因は、時代の流れについて行けなくなったからだと考えています。

エカワ珈琲店は、2010年代前半、大手・中堅珈琲会社の攻勢にさらされて、それまでの市場から追い出されてしまって廃業寸前まで追い詰められた経験を持っています。

それと同じような出来事がブログを活用するマイクロビジネスの市場でも発生して、その結果として、ブログを活用する個人のマイクロビジネスが成り立たなくなってしまったと理解しています。

 

2021年現在の年老いた珈琲豆焙煎屋夫婦は、生業のコーヒー豆自家焙煎店商売で十分に食べて行けています。

それだけで食べて行くのは無理ですが、定期的に決まった金額が振り込まれる年金収入もあります。

しかし、零細生業規模のコーヒー豆自家焙煎店商売は、趣味的要素の大きいセミリタイア向きの商売ですから、儲からない商売です。

それに、コーヒー豆自家焙煎店商売は、時間的制約と衛生的制約を受ける食品販売ビジネスです。

 

2016年のような土砂降りの雨に遭遇すれば、全く身動き取れなくなります。そのような時に備えて、もう一つくらい別の収入源を作って置きたいと考えています。

 

ということで、しつこいようですが、あきらめずにオンライン副業で稼ぐ方法を彼是(あれこれ)と模索している今日この頃です。

年老いた珈琲豆焙煎屋夫婦が生業で営んでいるコーヒー豆自家焙煎商売と比べて、オンラインを活用する個人のマイクロビジネスの変化スピードや進化スピードは相当に速いのだと思います。

年老いた珈琲豆焙煎屋は、今年(2021年)の秋には満70歳になるわけですが、その変化のスピードや進化のスピードに付いて行けるところまで付いて行きたいと考えています。 

ちなみに、現在(2021年夏)、年老いた珈琲豆焙煎屋に定期的に変わらずお金を稼がせてくれているのは、note に投稿している有料記事だけです。

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