70歳、年老いた珈琲豆焙煎屋の残日録

古希を迎えている年金だけでは食べて行けない高齢者が、高齢者の話題を発信しているニュースレターのつもりです

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70歳の高齢者です。不幸せなフリーランスではなくて、幸せなフリーランスを目指す方法。

年老いた珈琲豆焙煎屋は、地方都市で自家焙煎コーヒー豆小売専門店を夫婦2人だけで細々と営んでいます。(屋号は「エカワ珈琲店」と言います)

もう彼此30年以上、自家焙煎コーヒー豆小売商売を続けていますが、今も昔も、昔ながらの零細生業商売を続けています。

www.ekawacoffee.work

年老いた珈琲豆焙煎屋夫婦の営んでいる自家焙煎コーヒー豆小売専門店ですが、「食べて行くだけ稼げれば」よいと言うことで意識して気楽な零細生業商売を営んでいるわけですから、商売人は商売人でも、自分で自分を雇用している自己雇用者(フリーランス)タイプの商売人です。

 

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自営業者=フリーランス=自己雇用者

 

年老いた珈琲豆焙煎屋が脱サラしてから、大雑把に数えて30年が経過しています。

脱サラした最初の頃、事業で成功する経営者を目指したこともありましたが、それは数年で諦めて(挫折して)、それからの20数年は、食べて行ければそれで満足という零細生業商売を続けています。

ようするに、セミリタイア的なフリーランス(自己雇用者)生活を続けて来たわけです。

 

脱サラして、その後セミリタイアして、零細生業商売を営むフリーランスとなって20数年、その最初の10数年間は、幸せなフリーランスだと感じたことは、あまり無かったような気がします。(そのうちの数年間は、幸せなフリーランスだったかもしれません)

21世紀に入って最初の10年間は、そのほとんどの期間、不幸せなフリーランス生活を体験して来ました。

邪魔者は叩き潰すという、旧態依然たる大手珈琲企業のビジネス戦略に巻き込まれてしまって、それまでの市場で生き残って行くのに必死で、長い間、幸せなフリーランスを目指す方法を考えることなく思考停止状態にあったと後悔しています。

 

楽しく働いて、それなりの収入を手にすることができて、初めて、幸せなフリーランスになることができると考えています。

でも、現在の地方都市で、そのような幸せなフリーランス生活を送れる商売人は、数えるだけなのかもしれません。

年老いた珈琲豆焙煎屋は、これまでのフリーランス経験から、幸せなフリーランスとなるには、それなりの努力・鍛錬が必要だと考えるようになっています。 

 

自分だけが頼りで誰にも頼れないフリーランス(自己雇用者)は、安定した職場で働いて安定した収入を得ている労働者よりも、少なくとも2倍、できれば3倍~4倍の収入が必要だと思います。そうでなければ、経済的に不幸せなフリーランスになってしまいます。(魔法の財布を持っていれば別ですが)

www.ekawacoffee.xyz

収入が平均的な労働者の2倍~3倍くらいあれば、不幸せなフリーランスでは無いと思いますが、幸せなフリーランスでもありません。

経済的に幸せなフリーランスになるには、平均的な労働者の4倍~5倍の収入が必要だと考えています。

 

年老いた珈琲豆焙煎屋は、何年か前までは、大手・中堅、中規模コーヒー会社と価格競争を演じている不幸なフリーランスの商売人でした。

ロープライスで仕事を得たとしても、貧乏暇なしの状態になってしまって、スキルや技術を磨く時間が無くなってしまって、ロープライスでしか仕事を確保できなくなってしまいます。(大手珈琲会社などの仕掛けた罠にはまってしまいます)

 

幸せなフリーランスになる方法は、知識・経験(スキル)を積み重ねて、より良い技術を修得する努力を積み重ねることしか無いような気がします。

そのために全力を投入していることを市場が理解してくれて、高く評価してくれたなら、幸せなフリーランスになる道が開かれると、希望的かもしれませんが、年老いた珈琲豆焙煎屋は考えています。

 

年老いた珈琲豆焙煎屋の場合、60歳前後の頃から、ようやくにして、不幸せなフリーランスにさよならして、幸せなフリーランスへの道を歩めるようになった気がします。

それまでの知識・経験(スキル)・技術の積み重ねが効果を発揮し始めて、適正価格で商品・サービスを提供できるようになって、売上は少し減少したのですが、付加価値の頂戴できる商売が出来るようになって、生活をエンジョイする時間も、知識・経験(スキル)・技術を磨く時間も十分に確保できるようになりました。

 

まだまだ、市場の理解度や評価が不足しているのだと思います。色々な事情が重なって、思うように仕事ず出来なかったこともあって、理想とする収入(or収益)には手が届いていません。

でも、今のエカワ珈琲店と年老いた珈琲豆焙煎屋には、セミリタイア的に気楽な商売を営みながらでも理想とする収入(or収益)を手にすることは可能だと考えています(自信があります)。

 

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