古希3ブログ

エカワ珈琲店とその周辺の出来事、エカワ珈琲店オーナーの思い付き、などなどの記事をエントリーしています。

おちゃのこネット

おちゃのこネットは、2004年にスタートして延べ9万人以上が利用している老舗のネットショップ(ECサイト)開業クラウドサービスです。

エカワ珈琲店は、2005年頃から、もう彼是十数年間「おちゃのこネット」を利用して通信販売のショッピングサイトを運営しています。

ekawa.ocnk.net

 

現在(2022年2月)は、会員登録制のショッピングサイトとして運営していて、自家焙煎コーヒー豆の通信販売の主流は、アマゾン・マーケットプレイスに移しています。

ちなみに、エカワ珈琲店とは、年老いた珈琲豆焙煎屋が、地方都市の和歌山市で連れ合いと2人だけで営んでいる零細生業パパママ規模のコーヒー豆自家焙煎店の屋号です。

 

2005年、おちゃのこネットの利用料金は毎月500円(年一括払い6000円)でした。今は、毎月1000円プラス消費税(年一括払い13200円)を支払っています。

しかし、この価格は、エカワ珈琲店が10数年間に渡って「おちゃのこネット」を利用している

 

Amazon.co.jpをかたるフィッシングメール

 

 

 

おちゃのこネットは、
2004年からスタートして延べ90,000人以上が選んだ老舗のネットショップ開業クラウドサービスです。
豊富な機能がありながら使いやすい管理画面がベテランショップオーナーさんに高く評価されています。

月額利用料は500円(税別)から、売上手数料は一切不要です。
デザインテンプレートはレスポンシブ対応も含めた約400種類をご用意。
もちろんスタイルシートのカスタマイズで自由にデザインを編集いただけます。

会員制限、オーダーメイド、ステップメール配信、ポップアップ、API連携、など
本格ユースに完全対応したコストパフォーマンスの高さが売りです。

 

アカウントの更新←リンクになっている

アカウント情報を確認する前に、アカウントへのアクセスを停止します。

何卒、よろしくお願い申し上げます。

Amazon.co.jpのまたのご利用をお待ちしております。

f:id:ekawa:20200908133914j:plain

 

上のような内容のメールが、Amazon.co.jp <info@amazon.co.jp>届きました。

で、どう考えても可笑しいと感じるので、インターネット検索で調べてみると、デジタルリテラシーのそれほど高くない高齢者(年老いた珈琲豆焙煎屋のような)を狙ったフィシッング詐欺の可能性があります。

 

すぐにアカウント情報を更新してください。

・・・・・

アカウント情報を確認する前に、アカウントへのアクセスを停止します。

とメールで連絡して来ているのに、アマゾンで注文した商品の発送通知が、そのメールを受けった後に届いています。それに、アマゾンでの買い物も可能です。

そして、メールの内容ですが、じっくりと読んでみると、全く意味不明で理解不可能な内容です。

 

INTERNET Watch の記事(2020年6月12日付け)『不安にさせてから安心させてアカウントを確認させる手口がずるい』に詳しく記載されています。

internet.watch.impress.co.jp