エカワ珈琲店の出来事and手帳

年老いた珈琲豆焙煎屋の日常と仕事の出来事、それと備忘録・雑記帳。

65歳の珈琲おたくは、アフリエイトもコーヒーで・・・

コーヒーは世界で一番飲まれている嗜好飲料で、日本でも、数多くの人たちに愛されている嗜好飲料です。

ブラックコーヒーやホワイトコーヒー、エスプレッソコーヒーを使ったアレンジコーヒー、冷水で淹れるコールドブリューコーヒー(水出しコーヒー)と、巷には、数多くのコーヒードリンクがあります。

 

世界のコーヒーマーケットを引っ張っている北米大陸のコーヒー市場は、現在も成長を続けている巨大市場ですが、日本のコーヒー市場も、相当に巨大な市場で、成長の見込める市場だと思っています。

 

一般的に消費者は、コーヒー豆の小売店やスーパーマーケット・量販店で焙煎したコーヒー豆やコーヒーグッズを購入するわけですが、オンラインを通じて焙煎したコーヒー豆やコーヒーグッズを購入する消費者も数多く存在しています。

ちなみに、エカワ珈琲店は、和歌山市雑賀屋町に位置する店舗とオンラインで焙煎コーヒー豆を小売販売しています。

 

エカワ珈琲店の店主ですが、現在65歳の高齢者で、約30年間、コーヒーの世界に棲息しているわけですから、「収入源の多角化=コーヒーに関係する収入源の多角化」という等式以外の道は有り得ないようです。

色々と試してみたのですが、珈琲以外では、全く成果があがりません。

 

コーヒーコンテンツは、アフリエイト広告のニッチ市場なのかもしれません。

英語圏では、IloveCoffe.jpSprudge.comのように、コーヒーコンテンツを中心にした記事を掲載しているブログがアクセスを集めているようですが、日本語のブログorサイトで、コーヒーコンテンツでアクセスを集めているという話はあまり聞きません。

 

そこにチャンスがあるのかもしれませんが、珈琲おたくのエカワ珈琲店には、一般受けするコーヒーコンテンツを作り出す能力がありません。

コーヒーコンテンツの老舗サイト「自家焙煎珈琲店めぐり」のようなサイトを作成したいと、何回も何回も挑戦したことがあるのですが、その度に挫折した経験を持っています。

 

限られた読者向けに、珈琲おたくコンテンツを発信するブログorサイトを作るのが精いっぱいですから、コーヒーコンテンツの競争力は相当に劣ります。

しかし、専門性の高いコンテンツを数多く用意すれば、それなりに稼げるかもしれないと密かに考えたりしています。

 

ということで、珈琲おたくコンテンツを充実させて、アフリエイト広告からの収入を増やしたいと考えている今日この頃です。

ある程度の訪問者数を確保できるブログorサイトを作れたならば、珈琲関係のアフリエイト広告探しは、それほど難しくは無いと考えています。

 

アマゾン、楽天市場、Yahooショッピングを通じて、珈琲関係のアフリエイト広告を探し出せばよいわけですから。

エカワ珈琲店の場合、主に「はてなブログ」に貼り付けるわけですから、アマゾンと楽天市場の商品については、簡単に貼り付けることができます。

 

シアトル発 ちょっとブラックなコーヒーの教科書

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COFFEE GIVES ME SUPR

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ただし、アフリエイト広告を貼り付ける時は、自家焙煎コーヒー豆小売ビジネスを営んでいることを忘れる必要があるかもしれません。

参考までにですが、英語圏で評判のコーヒーコンテンツブログ「IloveCoffe.jp」は、岩田リョウコさんという方が英文で発信しているということですから、もしかしたら、アメリカでは、日本のコーヒー文化に対する関心が相当に高いのかもしれません。