クイックナビゲーション 一つの商品・商店・商売が衰退・消滅する原因 消費需要の移動例 衰退する商売の復活は難しい ここで、我がエカワ珈琲店の体験談です。 すぐ近くに新しい消費市場が 文化的遺産になることで 一つの商品・商店・商売が衰退・消滅する原…
今日(2023年3月5日/日曜日)、連れ合いが病院を退院して来ました。 年老いた珈琲豆焙煎屋の連れ合いは、先月(2023年2月)の22日(水曜日)から、日赤和歌山医療センター(エカワ珈琲店から約500メートルの距離に立地しています)に12日間入院治…
喫茶店でコーヒーを飲む時代から、家庭やオフィスでコーヒーを淹れて飲む時代になるだろうと予測して、自家焙煎コーヒー豆小売商売(コーヒー豆自家焙煎店商売)を開始したのが1989年(平成元年)の夏でした。 そのコーヒー豆自家焙煎店の屋号は、「エカワ珈…
年老いた珈琲豆焙煎屋は39歳で脱サラして、それから71歳までの32年間、エカワ珈琲店という屋号で自家焙煎コーヒー豆小売商売を営んで来ました。 脱サラ当時、零細生業個人商店でしたが、それは、今も変わっていません。 事業規模を拡大出来なかったわ…
近々(2023年2月中に)、実店舗(和歌山市雑賀屋町の店舗)での小売販売については、毎週日曜日と木曜日を定休日にしようと思っています。 和歌山市のエカワ珈琲店は、二人だけで零細生業じじばば商売をしているコーヒー豆自家焙煎店です。 これまで、コー…
空想映画の世界では、大型自動車と同じ大きさのアリが登場することもありますが、現実の世界では、大型自動車と同じ大きさのアリは存在しません。 経済物理学という学問領域があって、そこでは、ビジネス規模が大きいか小さいか、適正規模かそうでないかを考…
33年前、脱サラして自営業者(コーヒー豆自家焙煎店経営)になった頃、これくらいの売上でこれくらいの利益を上げられるように頑張ろうと考えました。 最初に、売上目標と利益目標を作って、その目標を達成するのにどのような商売をすれば良いのだろうかと考…
1998年、ニューヨークタイムズは、「うま味/Umami」が5番目の基本味であると報道しています。 池田菊苗博士らの、「うま味」という味要素が存在しているという主張が、国際的に認められた瞬間です。 【参考】基本味については、下のリンク先ページの記…
2000年代に入ってから、チラシ配布の広告宣伝活動を、2000年代の後半からは、顧客管理の販促活動を取りやめるというコスト圧縮をした結果、売上・販売量ともに徐々に減少して行きました。
今年12月のエカワ珈琲店、和歌山ペイ決済が花盛りでした。 いつものお客さんが和歌山ペイ決済するだけで無くて、和歌山ペイを使える店を探して多くの新しいお客さんが店に自家焙煎コーヒー豆を買いに来てくれました。 和歌山ペイの取扱店に参加して正解だ…
2022年もあとわずか、体調不良・健康不良に悩まされて、商売を続けるために自家焙煎コーヒー豆販売量を縮小、通信販売は壊滅状態です。2023年は、通信販売を雁原なければ。
アメリカは、日本より何年も先を走っている自営業マーケティングの先進国だと、年老いた珈琲豆焙煎屋は思っています。 2000年代後半から2010年代中頃、アメリカ発の自営業者向けマーケティングブログを頻繁に訪問していた頃、自営業者(フリーランス)…
ブラックフライデー騒ぎが始まってから大体1週間、エカワ珈琲店は今年(2022年)も、閑古鳥が鳴いているわけでは無いのですが、それに近い日々が続いています。 ここ10年ほど、ブラックフライデーが始まる11月の第3金曜日頃から大体1か月くらい、通…
今月(2022年11月)の初めころから2週間とちょっとの間、今週の火曜日まで、いつも世話になっているコーヒー豆焙煎容量5kgのコーヒー豆焙煎機が故障していて、控えのコーヒー豆焙煎容量1kgのコーヒー豆焙煎機の世話になっていました。 何時もコーヒー…
年老いた珈琲豆焙煎屋とその連れ合いは、エカワ珈琲店という屋号の小さなコーヒー豆自家焙煎店を営んでいます。 お客さんが「美味しい」と感じるコーヒーを提供するのがエカワ珈琲店の仕事ですから、人がどうして「美味しい」・「不味い」を区別しているのか…
有名大学を卒業して、広告会社に就職、年収千数百万円を得ていた人が、53歳の時に解雇されて、離婚・大病とどん底を経験して、スターバックスに採用されて人生の幸せを見つけた物語がベストセラーになっていたのは2009年でした。
団塊世代とアンノン族は、日本の消費シーンをことごとく変えて来た世代です。 彼ら・彼女らが、自由な時間が増えて元気なら、その自由な時間を度に使うかもしれません。 そうなれば、日本の観光シーンも変わってしまうかも・・・
私たちの仕事は、自家焙煎コーヒー豆小売商売ですから、年がら年中、コーヒーの香りの中で暮らしています。香りの中で暮らしているので、私たちの身体中にコーヒーの香りがしみ込んでいます。そして、その香りを身体から発散しています。
10月8日(土)、10月9日(日)、10月10日(月)と、和歌山大学付属中学校・小学校の隣、和歌山県立近代美術館・博物館野外広場(和歌山市吹上1)で「ワカヤマコーヒーマーケット2022」が開催されています。 去年(2021年)も、10月の初めころに同…
最近、零細生業パパママ商売と零細生業ジジババ商売は、商売の在り方が全く違ってくるという事を、自分の体調不良を契機にして理解することができました。 零細生業パパママ商売の時と同じ気分で、零細生業ジジババ商売を続けて行くのは無理だと思っています…
消費期限も賞味期限も、お店で買った食品には、安全においしく食べられる期間を示しています。 消費期限は数日、賞味期限はそれ以上の期間、安全に美味しく食べられる期間となっています。
珈琲情報専門ブログ『年老いた珈琲豆焙煎屋の珈琲物語』にエントリーした記事が、googleニュースに掲載されたりして、年老いた珈琲豆焙煎屋の珈琲物語』のページビューが増えています。ページビューが増えると、小遣いも増えます。
エカワ珈琲店の店主は、コーヒーが好きだったから、珈琲屋を始めたわけではありません。家庭や事業所への焙煎コーヒー豆販売が有望だと思ったから、脱サラを決行したわけです。 前職は公務員で、珈琲屋の仕事とは全く何も関係がありません。ただ、母親が、廃…
年老いた珈琲豆焙煎屋ですが、体内で悪さをする細菌に侵入されて、一時は、膝・太もも・足・手・指・腕・肩と痛みが移動しながら発生して、その痛みを感じる場所は赤く腫れて来て、赤く腫れて来ると痛みが強くなって来て、ひどい時には、足を動かせない、手…
先月(2022年8月)の25日頃から歩行困難な状態が続いて、8月27日の土曜日に辛抱できなくなって整形外科を受診、左ひざに溜まっていた水を抜いてもらうと歩行が楽になって、日曜日(8月28日)にはある程度正常に戻っていました。 それが、月曜日(8…
零細生業パパママ店の商売は、パパとママの共同作業によって切り回している商売ですから、パパかママ、そのどちらかが何らかの理由で働けなくなってしまったら、商売を続けられなくなってしまいます。 「臨時休業」や「しばらくの間休業」、体調変化が理由で…
2022年7月・8月と2か月連続で月間ページビュー数1000を突破しました。 「エカワ珈琲店の出来事」は、googleアドセンスを貼り付けているアフリエイトサイトです。 月間1000ページビューで300円くらい、1500ページビューで500円くら…
コーヒーブームの追い風が吹いているのですが、エカワ珈琲店はジジババ店のコーヒー豆自家焙煎店です。頑張って商売に励めば忙しくなると思いますが、体力・健康がついて来てくれません。適当に忙しいのが丁度良いと思っています。
「零細生業パパママ商売」、「零細生業パパママ店」をインターネット検索して、検索1ページ目に年老いた珈琲豆焙煎屋の管理・運営するブログサイトの記事が出て来るかどうか調べていて、同志社大学で先生をしておられる亀井大樹さんの論文を見つけました。 …
7月、閑古鳥が鳴いていた。 8月になってからは忙しい。 盆までだと思うのですが、バテ気味です。 毎朝、暑い中でのコーヒー豆焙煎は、年寄りにはきついです。