エカワ珈琲店の出来事

エカワ珈琲店は、和歌山市の零細生業家族経営のコーヒー豆自家焙煎店です。家族経営と言っても、ジジとババの二人だけで商売しています。

高齢者の働き方、稼ぎ方

零細生業商売は、興味を持てて楽しくて気持ち良く仕事ができなければ

年老いた珈琲豆焙煎屋は、その昔、大きな組織で約14年間働いていました。 2011年の秋、60歳になって、大きな組織で働いていた頃の年金を、僅かなのですが給付してもらえるようになって、それが年老いた珈琲豆焙煎屋夫婦が営んでいるエカワ珈琲店の財…

高齢の自営業者の仕事、アマゾンを活用してお金を稼ぐ3つの方法

高齢であっても、それなりの経験・技術・知識を蓄積していて自分の商品を持っている自営業者なら、アマゾンを活用してお金を稼ぐことができると考えています。 アマゾンのシステムを活用してお金を稼ぐ方法には、3つの方法があります。 年老いた珈琲豆焙煎…

年金プラスアルファーを稼ぐなら、オンライン活用のマイクロビジネスで

小生は、今年(2021年)の秋が来れば70歳になります。 15年の公務員生活にプラスして、国民年金だけに15年間加入していました。 60歳から、公務員時代の共済年金を受給していて、2016年12月からは公的年金を満額受給しています。 脱サラして…

オンラインを活用してお金を稼ぐ方法心得 | 65歳以上の高齢者商売人の場合は

自家焙煎コーヒー豆の小売販売と公的年金という主要な収入源を持っているので、オンラインでお金を稼ぐプロになる必要はありません。また、年齢的にも、それには相当な無理があると思います。 しかし、オンラインを活用してサイドビジネス的にお小遣い程度の…

公的年金プラスアルファー、これからの高齢者は収入源の多角化をめざす

小生、零細生業規模の商売を営んでいる自営業者ですから、手にする主たる公的年金は国民年金です。 若い頃、14年間公務員として働いていたので、国民年金にプラスして公務員時代の退職老齢年金の支給を受けられます。 支給される公的年金(国民年金+退職老…

新しい生活様式に適応できる新しい対面販売を模索する

4月に発令された新型コロナウィルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が全面解除(5月下旬)されたわけですが、新型コロナウィルスが消滅したわけではなくて、少しでも気を緩めれば、感染拡大の第2波がやって来る可能性が高いとも言われています。 ということで、…

新型コロナ感染予防対策を契機にして、インストアショッピングからダークストアショッピングに移行して行くつもりです

年老いた夫婦2人だけで切り回している零細小規模な自家焙煎コーヒー豆小売専門店、昭和の時代にタイムスリップしたような店舗・工房兼住宅の軒先商売を営んでいる、それがエカワ珈琲店です。 昔ながらの軒先店舗ですから、お客様が2人も店内に滞在すれば、…

昔ながらのフリーランスは稼げない、稼いでいるのは新しいフリーランスだけ

大手の優良企業に定年まで勤めてリタイアした高齢者(60代後半)の年金は300万~350万円、公務員や普通の株式上場企業に定年まで勤めてリタイアした高齢者(60代後半の)の年金は250万円前後、街の中小企業で定年まで勤めてリタイアした高齢者(60…

路地裏経済の軒先商売でも情報格差が存在すれば最先端ビジネスになる。例えば、ガレージで創業したアマゾンのように。

需要が供給を上回っていた時代、1970年代の前半頃まで、何とか成り立っていたのが『軒先商売』です。家族だけで営む生業商売、それが『軒先商売』です。 自宅の軒先を店舗にして、店舗の奥には部屋があって、その部屋にはテレビが置いてあります。(映画…

年金だけでは食べて行けない高齢者が好きな事を仕事にしているメリット

今週のお題「理想の老後」 68歳の高齢者です。サラリーマン生活が14年、38歳で脱サラしてからはフリーランス(自営業者)生活ですから、加入していた公的年金の主体は国民年金です。 フリーランス(自営業者)の収入は不安定が当たり前ですから、国民年金…

ブログを活用して不労所得的なマイクロビジネスを複業で営みたいと思っていたことも

2016年の1月下旬、妻が体調不良を訴えて20日間入院、退院後も自宅療養が必要で、月に一度から二度、病院の夜間救急のお世話になるという状態が数か月続きました。もちろん、その間、自家焙煎コーヒー豆小売ビジネスは開店休業状態で、僅かな貯えを取…

自家焙煎コーヒー豆の通信販売、アマゾンを活用しています

67歳の夫ともうすぐ59歳になる妻、二人だけで営むパパママ営業の自家焙煎コーヒー豆小売専門店ですが、アマゾンマーケットプレイスを活用して、アマゾンにて焙煎コーヒー豆を小売り販売(通信販売)しています。 下のリンクをクリックして頂ければ、我がエ…

もしかしたら、アマゾンのお客さんはアフリエイターなのかもしれません

アマゾンは通信販売専業の小売事業者ですから、アマゾンのお客さんは一般の消費者です。でも、アマゾンの本当のお客さんは、一般の消費者ではなくて、ブログやサイトを運営しているアフリエイターなのかもしれないと考える時もあります。

逆流性食道炎の症状が改善して来ているので開店休業状態から脱出できるかも・・・

一昨年(2017年)の秋の初め頃から去年(2018年)の10月の中頃までの1年1か月間、狭心症によく似た逆流性食道炎の症状に苦しめられて来たと思っていたのですが、考えてみれば、2年前、2017年(一昨年)の4月の中頃から、逆流性食道炎の症状に苦…

高齢者の営む情報商材ビジネスはロングテールが向いていると思う

今年の夏(2018年8月)から、アマゾンマーケットプレイスに自家焙煎コーヒー豆を出品しています。(毎月、出品料を支払う大口出品です) 現在(2018年12月)のところ、毎月の出品料を売上でカバーできていますが、商品原価を考えるとと赤字になっていま…

中年世代御用達の自家焙煎コーヒー豆小売専門店をめざしています

これからの(2018年10月からの)エカワ珈琲店は、中年世代御用達の自家焙煎コーヒー豆小売専門店路線を歩んで行こうと考えています。 若い人たちが興味を示す珈琲の先端部分で商売するには、年齢を重ねすぎています。67歳と58歳という年齢では、若い…

台風20号(2018年8月23日~24日)、30数年ぶりに台風で被害を受けました

2018年8月23日の午後9時30分頃から雨風が強くなって来て、翌日の24日午前2時頃まですごい勢いの強風が吹いていました。 和歌山市が台風の進路の右側に位置していて、店舗(兼住宅)の前に15階建てのマンションが建っているので、台風の強風がよ…

働く理由にも色々、小生(エカワ珈琲店の店主)の場合は・・

『お金持ちは、もっとお金持ちになろうとして働き、貧乏人は、生活苦から脱出するために必死になって働く』という考え方があります。 人は、お金儲けのためにだけ働くのであって、自らお金を稼ぐ必要がなければ働かなくなってしまうというわけです。 『お金…

珈琲おたくですから、アフリエイトもコーヒーで・・・

ブラックコーヒーやホワイトコーヒー、エスプレッソコーヒーを使ったアレンジコーヒー、冷水で淹れるコールドブリューコーヒー(水出しコーヒー)と、巷には、数多くのコーヒードリンクが溢れています。

アフリエイトビジネスの利点

20年前、アフリエイトビジネスという概念は存在していなかったと考えています。30年前には、もちろん存在していません。新しいビジネスを始めるには、それ相当の投資をする必要がありました。

エカワ珈琲店の履歴書

エカワ珈琲店の履歴書とエカワ珈琲店の店主の履歴書を、ずうずうしいかもしれませんが、noteにて200円で有料公開させて頂いています。 もし興味があれば、エカワ珈琲店に200円を寄付するつもりで記事を購入して頂ければ幸いです。 エカワ珈琲店のスタ…

複業を持ったことのメリット

60代も半ばを過ぎると、残された時間が限られていて、リスクに対してものすごく敏感になっています。ですから、資本をほとんど必要としない低リスクのビジネスに挑戦しています。

1000円稼いで、ものすごく嬉しい時は・・・・・

20数年前、自家焙煎コーヒー豆の小売商売を始めた頃、お客さんが誰も来てくれない日が何日か続いて、ある日、1000円も稼いだりすると、ものすごく嬉しかったのを覚えています

珈琲おたくは、おたく的な収入を目指す

去年(2016年)の春から去年(2017年)の12月末にかけて、自家焙煎コーヒー豆小売販売と公的年金以外に副収入を作ろうと、ブログ記事の収益化努力を積み重ねて来たつもりです。そして、今年(2018年)も、その努力を続けて行くつもりです。 しかし、…

歳ですから、夏は、真空パック包装のコーヒー生豆を中心に仕入れしています

最近(2017年梅雨~夏)のエカワ珈琲店ですが、兼松がコーヒー豆自家焙煎店向けに開発した、5㎏のコーヒー生豆を真空パック包装して、それを4袋(合計20㎏)箱詰めにした「20㎏プレミアムバキュームBOX」を中心にコーヒー生豆を購入しています。 60…

年老いて行くわけですが

エカワ珈琲店の焙煎コーヒー豆販売方法ですが、店頭販売、自転車を使っての配達(ほんの少しだけであります)、宅急便を利用する通信販売と3種類の販売方法を採用しています。 どの方法が一番楽かというと、宅急便を利用する通信販売です。利益率は一番悪いの…

経験の積み重ねがあるのだから、それなりに働くことができれば

エカワ珈琲店の店主は、去年の秋に65歳を迎え、それまでの2倍の介護保険料を納める高齢者の仲間入りをしています。 脱サラ前の職場(39歳で脱サラしました)なら、一度定年を迎えて再雇用・再就職で働く期間も終了して、再々就職で働いているか、あるいは…

65歳の珈琲おたくは、アフリエイトもコーヒーで・・・

エカワ珈琲店の店主ですが、現在65歳の高齢者で、約30年間、コーヒーの世界に棲息しているわけですから、「収入源の多角化=コーヒーに関係する収入源の多角化」という等式以外の道は有り得ないようです。