高齢者の働き方、稼ぎ方
個人の起業には、2種類の起業の形があると思います。生業としての起業と、事業としての起業です。 勤めていた職場で居場所が無くなってしまったので、自営業者として何か気楽な商売をしながら食べて行けたらと考えて、母親が細々と営んでいたコーヒー豆自家…
最盛期、公的年金月額と同じくらいの収入をブログで得ていたことがあります。4年くらい前の話で、それほど昔の話ではありません。 ブログ記事の大半はコーヒーに関する記事ですから、珈琲アフィリエイトで稼いでいたわけです。 珈琲アフィリエイトと言って…
20年前、50歳前後の頃、結構忙しく働いていました。10年前、還暦を迎えた頃、まあまあ忙しく働いていました。 70歳の誕生日を迎える2021年9月、あまり忙しくなくて、適当に働いています。 年老いた珈琲豆焙煎屋は、人口30数万人の地方都市・…
もうすぐ70歳になる夫と60代前半の妻、その2人だけで営んでいるコーヒー豆自家焙煎店、それがエカワ珈琲店です。 家族営業、それも夫婦2人だけで営む零細生業商売を30年も続けているのですから、エカワ珈琲店は立派なマイクロビジネスだと自負してい…
年老いた珈琲豆焙煎屋は、地方都市で自家焙煎コーヒー豆小売専門店を夫婦2人だけで細々と営んでいます。(屋号は「エカワ珈琲店」と言います) もう彼此30年以上、自家焙煎コーヒー豆小売商売を続けていますが、今も昔も、昔ながらの零細生業商売を続けてい…
和歌山市という人口30数万人の地方中核都市で、69歳と60歳の夫婦2人だけで細々と営んでいる零細小規模なコーヒー豆自家焙煎店、それが『エカワ珈琲店』です。 新型コロナウィルス感染症パンデミックが収まれば、スタンド型窓カウンター店舗を利用して…
ある程度の規模を持つ組織で勤めていると、誰もが、年老いた珈琲豆焙煎屋の世代では脱サラ、2021年の現在ならセミリタイアを夢見るとことがあると思います。 脱サラでもセミリタイアでも、誰かに雇われている境遇から脱出して、フリーランス(個人事業主…
年老いた珈琲豆焙煎屋夫婦が2人だけで営んでいる我がエカワ珈琲店ですが、自家焙煎コーヒー豆小売専門店を開始してから約30年経過しています。 だけど、都会の有名店や特定の地方を拠点としている有名店のように全国規模の影響力を持つマスメディアに紹介…
地方都市(和歌山市)のビジネス街に住居兼店舗を構えているので、お手軽価格で種々雑多好みのお昼ご飯を選択できる環境で暮らしています。 近くのコンビニエンスストアーやお弁当屋さん、和歌山県庁内の食堂に買いに行けば、390円くらいからお弁当が売られ…
新型コロナウィルス感染症パンデミックの悪影響を受けて、生産性の低い中小企業や零細生業の商売人たちは、その想定外の出来事に戸惑っています。 年老いた珈琲豆焙煎屋は、夫婦2人だけで零細生業の小さな自家焙煎コーヒー豆小売店を営んでいます。屋号は、…
数年前、『おばさんとおじさん(orおじいさん)の店』というタイトルの記事を、はてなブログにエントリーしたことがあります。 年老いた珈琲豆焙煎屋が64歳で、連れ合いが56歳の時でした。それから数年の年月が経過して、69歳と60歳になっていますが、…
年老いた珈琲豆焙煎屋は、その昔、大きな組織で約14年間働いていました。 2011年の秋、60歳になって、大きな組織で働いていた頃の年金を、僅かなのですが給付してもらえるようになって、それが年老いた珈琲豆焙煎屋夫婦が営んでいるエカワ珈琲店の財…
年老いた珈琲豆焙煎屋(このブログの管理人)は、はてなブログPROを利用しているので、最高10個のブログを作れます。 10個のブログサイトを作れるわけですから、1個のブログだけではもったいないということで、5つのブログを公開・運営しています。 5つ…
街の零細生業店の経営者は、「自営業者=自己雇用者=フリーランス」という等式が成り立つ存在だと考えます。 そして、街の零細生業店の経営者は、20年も30年も商売を続けていられるのに、何故、いつまでも零細生業店のままなのかというと、答えは簡単で…
東宝映画の影響を受けていた学生時代、サラリーマンは気楽な稼業だと思っていたのですが、実際にサラリーマン生活を体験してみると、全然気楽な稼業で無かったわけです。そのようなわけで、40歳を目前に脱サラを決行、14年間のサラリーマン生活と決別し…
一般的に、夫婦で手取り年金収入が毎月20万円以上あれば、都会と田舎の中間的な性格を持っている地方の中核都市で、まあまあ余裕を持って暮らせるとされています。 公租公課を引かれての手取り年金収入20万円なら、1日7000円弱消費できます。そこに…
高齢であっても、それなりの経験・技術・知識を蓄積していて自分の商品を持っている自営業者なら、アマゾンを活用してお金を稼ぐことができると考えています。 アマゾンのシステムを活用してお金を稼ぐ方法には、3つの方法があります。 年老いた珈琲豆焙煎…
自営業者で、それなりの技術・知識・経験を貯えているつもりですから、仕事を続けることができれば稼ぎ続ける自信もあります。でも、60代後半の高齢者ですから、以前のような長時間労働に耐える体力が無くなっています。
小生は、今年(2021年)の秋が来れば70歳になります。 15年の公務員生活にプラスして、国民年金だけに15年間加入していました。 60歳から、公務員時代の共済年金を受給していて、2016年12月からは公的年金を満額受給しています。 脱サラして…
自家焙煎コーヒー豆の小売販売と公的年金という主要な収入源を持っているので、オンラインでお金を稼ぐプロになる必要はありません。また、年齢的にも、それには相当な無理があると思います。 しかし、オンラインを活用してサイドビジネス的にお小遣い程度の…
小生、零細生業規模の商売を営んでいる自営業者ですから、手にする主たる公的年金は国民年金です。 若い頃、14年間公務員として働いていたので、国民年金にプラスして公務員時代の退職老齢年金の支給を受けられます。 支給される公的年金(国民年金+退職老…
4月に発令された新型コロナウィルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が全面解除(5月下旬)されたわけですが、新型コロナウィルスが消滅したわけではなくて、少しでも気を緩めれば、感染拡大の第2波がやって来る可能性が高いとも言われています。 ということで、…
年老いた夫婦2人だけで切り回している零細小規模な自家焙煎コーヒー豆小売専門店、昭和の時代にタイムスリップしたような店舗・工房兼住宅の軒先商売を営んでいる、それがエカワ珈琲店です。 昔ながらの軒先店舗ですから、お客様が2人も店内に滞在すれば、…
ダイレクトに消費者と接するDtoC商売を営んでいるので、新型コロナウィルスによるマイナスの影響を受けています。今後も、新型コロナウイルスとの闘いが続く可能性が高くなりつつあるので、マイナスの影響をできるだけ少なくする方法ほ模索しなければ・・・
大手の優良企業に定年まで勤めてリタイアした高齢者(60代後半)の年金は300万~350万円、公務員や普通の株式上場企業に定年まで勤めてリタイアした高齢者(60代後半の)の年金は250万円前後、街の中小企業で定年まで勤めてリタイアした高齢者(60…
需要が供給を上回っていた時代、1970年代の前半頃まで、何とか成り立っていたのが『軒先商売』です。家族だけで営む生業商売、それが『軒先商売』です。 自宅の軒先を店舗にして、店舗の奥には部屋があって、その部屋にはテレビが置いてあります。(映画…
今週のお題「理想の老後」 68歳の高齢者です。サラリーマン生活が14年、38歳で脱サラしてからはフリーランス(自営業者)生活ですから、加入していた公的年金の主体は国民年金です。 フリーランス(自営業者)の収入は不安定が当たり前ですから、国民年金…
2016年の1月下旬、妻が体調不良を訴えて20日間入院、退院後も自宅療養が必要で、月に一度から二度、病院の夜間救急のお世話になるという状態が数か月続きました。もちろん、その間、自家焙煎コーヒー豆小売ビジネスは開店休業状態で、僅かな貯えを取…
67歳の夫ともうすぐ59歳になる妻、二人だけで営むパパママ営業の自家焙煎コーヒー豆小売専門店ですが、アマゾンマーケットプレイスを活用して、アマゾンにて焙煎コーヒー豆を小売り販売(通信販売)しています。 下のリンクをクリックして頂ければ、我がエ…
アマゾンは通信販売専業の小売事業者ですから、アマゾンのお客さんは一般の消費者です。でも、アマゾンの本当のお客さんは、一般の消費者ではなくて、ブログやサイトを運営しているアフリエイターなのかもしれないと考える時もあります。