電子書籍
コーヒー豆自家焙煎経験30数年、コーヒー豆自家焙煎店商売の経験も30数年持っています。 この2つの経験を基にして、その経験で手に入れた技術・知識・洞察力を電子書籍という形で永久保存できたらという気持ちで、キンドルを通じて電子書籍をセルフ出版…
2023年11月26日(月曜日)、電子書籍『コーヒー豆自家焙煎店商売読本(第1集)』をキンドルでセルフ出版しています。 「コーヒー豆自家焙煎店商売読本【第1集】」は、年老いた珈琲豆焙煎屋のペンネームでセルフ出版した9冊目の電子書籍です。 202…
考えて見れば、小生(年老いた珈琲豆焙煎屋)は、2000年代の中頃から2023年までの現在までの20年間、小生の管理・運営しているブログサイトに、小まめに記事をエントリーして来ています。 コーヒー豆自家焙煎店商売の宣伝のために始めたブログ記事の…
ご存知だと思いますが、小生(年老いた珈琲豆焙煎屋)は、電子書籍をキンドルでセルフ出版しています。 先月(2023年10月)のロイヤルティー収入予想は、2000円とちょっとです。 電子書籍が10冊売れて、キンドルアンリミテッドで1000ページとち…
2023年10月7日現在、3冊の電子書籍を編集中です。 電子書籍のタイトルは決まっています。 『コーヒー豆自家焙煎談義【第3集】』と、『珈琲物語(1)』と、『コーヒー豆自家焙煎店商売読本(1)』の3冊の電子書籍を編集中です。 3冊共に、年老いた珈…
コーヒー豆自家焙煎歴とコーヒー豆自家焙煎店商売歴で30数年の経験を持っている年老いた珈琲豆焙煎屋(エカワ珈琲店の店主)が、これまでに蓄積して来たコーヒー豆自家焙煎とその商売に関する知識・技術・経験を電子書籍という形で、キンドルを利用してセル…
『コーヒー豆自家焙煎談義【第1集】』は、筆者(年老いた珈琲豆焙煎屋)が、キンドルでセルフ出版した5冊目の電子書籍です。 発売日は2023年8月1日で、筆者(年老いた珈琲豆焙煎屋)が4冊目の電子書籍「序説コーヒー豆の自家焙煎」を出版したのが202…
2023年8月28日(月曜日)、年老いた珈琲豆焙煎屋のペンネームで5冊目となる電子書籍をキンドルでセルフ出版しました。 年老いた珈琲豆焙煎屋のペンネーム以外で、本名で1冊の電子書籍をキンドルでセルフ出版しているので、今回出版した『コーヒー豆自…
2023年6月30日に、年老いた珈琲豆焙煎屋の4冊目の電子書籍「序説、コーヒー豆の自家焙煎」をキンドルでセルフ出版しました。 そのうち1冊は本名で出版しているので、年老いた珈琲豆焙煎屋のペンネームで出版するのは、「序説、コーヒー豆の自家焙煎…
年老いた珈琲豆焙煎屋は、今年(2023年)の3月の終わりころから、キンドルで電子書籍のセルフ出版を始めています。 2023年8月2日現在で、合計5冊の電子書籍を出版しています。 そのうち3冊はコーヒー豆の焙煎に関する内容の電子書籍で、『序説、…
松本清張=推理小説、年老いた珈琲豆焙煎屋は、この年齢(71歳)になるまで、そのように思い込んでいました。 しかし、作品数は少ないですが、「天保図録」のような大変に面白い時代小説(歴史小説)作品を書いているのを、キンドル・アンリミテッドの会員にな…
年老いた珈琲豆焙煎屋とその連れ合いは、和歌山市のお城からそれほど遠くない場所で、「エカワ珈琲店」という屋号の小さなコーヒー豆自家焙煎店を夫婦二人だけで切り回しています。 「エカワ珈琲店」の歴史は、昭和30年の秋に和歌山市の県庁の近く(和歌山…
年老いた珈琲豆焙煎屋は、小さなコーヒー豆自家焙煎店『エカワ珈琲店』の店主です。 『エカワ珈琲店』は、今も昔も年老いた珈琲豆焙煎屋とその連れ合いの二人だけで切り回している零細生業パパママ規模のコーヒー豆自家焙煎店ですが、もう彼是(かれこれ)33…
10年くらい前から、キンドル出版に挑戦したいと考えていました。 だけど、電子書籍用のデータ作成が難しくて、キンドル出版に挑戦するのをあきらめていました。 それが、いつ頃からか定かでありませんが、ワードでデータ作成ができるようになっていました…
藤沢周平作品「用心棒日月抄」シリーズ4冊を、大体6日間で読破しました。 今年は、「居眠り磐根」シリーズ51冊と「用心棒日月抄」シリーズ4冊を読みました。 只今、時代小説にはまっています。 40代のころ、漫画本にはまっていたのと、何んとなく同じ…
文春文庫版、佐伯泰英作品の「居眠り磐音」シリーズは全部で51冊刊行されています。 1冊読むと続きが読みたくなってしまって、2か月以上の日にちを費やして51冊を読破したわけです。 ちなみに、2007年から2010年代にかけて、何回かに分けて放…
石坂浩二さんが上杉謙信を演じたNHKの大河ドラマ「天と地と」、毎週観ていたわけではありませんが、3分の2くらいは観ています。 昭和44年の1月~12月の1年間、NHKで放映されていたのですが、観れない週もあったので、それに加えて全体のストーリーも…
1967年(昭和42年)1月、前年(1966年)の秋、別冊文芸春秋に発表した『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞を受賞した五木寛之が、当時、若い男性に人気のあった『週刊平凡パンチ』に、昭和42年3月から10月まで連載した教養小説、それが『青年は荒野を…
東浩紀さん、1971年東京生まれで、株式会社ゲンロンの創業者で批評家で作家、「存在論的、郵便的」で1998年「第21回サントリ学芸賞、思想歴史部門」を受賞、その後、三島由紀夫賞や毎日出版文化賞、紀伊国屋じぶん大賞などを受賞、著書多数と、『…
1億円作家松本清張の推理小説がブレイクする切っ掛けとなったのは、1957年(昭和32年)1月~12月にかけて、当時、日本交通公社(現在のJTB)が発行していた月刊旅行雑誌「旅」に連載された長編推理小説「点と線」だと言われています。 月刊「旅」での…
2020年9月1日、初版発行、京阪神エルマガジン社発行の「京都・六曜社三代記、喫茶の一族」を読みました。著者は、京都新聞に勤務されている樺山聡(かばやまさとる)さんです。 京都の六曜社という喫茶店の名を、年老いた珈琲豆焙煎屋は、何故か、半世紀…
日本がバブル経済に突入する少し前、1980年代の前半、竹内宏さんの著作「路地裏の経済学」がベストセラー街道を走っていました。 初版は、東洋経済新報社発行だったと思うのですが、定かではありません。 年老いた珈琲豆焙煎屋が住む和歌山市で、当時、…
2020年4月に発令された新型コロナウィルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が、2000年5月下旬に全面解除されました。 しかし、新型コロナウィルスが消滅したわけではなくて、少しでも気を緩めれば、感染拡大の第2波がやって来る可能性が高いとも言われ…
以前、このページに掲載していた記事は、下のリンク先ページに移転しています。 www.ekawacoffee.xyz 年老いた珈琲豆焙煎屋が初めて石井淳三さんの著作に触れたのは、2000年代の中頃、零細生業パパママ経営のコーヒー豆自家焙煎店商売が廃業寸前になって…
1億円作家松本清張の推理小説がブレイクする切っ掛けとなったのは、1957年(昭和32年)1月~12月にかけて、当時、日本交通公社(現在のJTB)が発行していた月刊旅行雑誌「旅」に連載された長編推理小説「点と線」だと言われています。