老々介護
長年連れ添った配偶者(エカワ珈琲店の婆さん)は、身体障害者手帳1級の認定を受けています。 介護や介助がなければ生活が難しい状態となり、日常生活は大きく変わりました。 我が家(エカワ家)の経済状況や本人の希望、そして私(エカワ珈琲店の爺さん)…
30年以上の間、夫婦ふたりで暮らして来ました。 夫婦ふたりのうちどちらかが病を抱え、介護や介助が必要になると、もう片方は自然とその役割を担うことになります。 外で働いているのなら、働く時間は削られて収入は減り、生活はじわじわと厳しくなってい…
エカワ珈琲店の婆さんですが、2年前(2023年)の正月頃までは、お腹の調子が悪くて急性期治療の大病院に外来治療で通っていましたが、まさか1級の身体障害者手帳を受け取るとは思っていませんでした。 昨年(2024年)の春には身体障害者3級の手帳…
74歳になった今、人生のリズムは大きく変わりました。 長年連れ添った妻が身体障害1級の認定を受け、日常生活のほとんどに介護と介助が必要になっています。 介護は、想像以上に時間と体力を要します。 食事の準備、トイレの介助、通院の付き添い、お風呂…

