反省だらけの人生体験

商売を学ぶ方法、コーヒー豆焙煎を学ぶ方法、人生で遭遇する様々な事について学ぶ方法

セス・ゴーディンさんは、商売を学ぶ最良の方法、それは、実際に商売を営むことだと語っています。 それが週末だけ営んでいる商売であったとしても。それがボランティアで非営利的な商売であったとしてもです。 それがインタテーネットを利用するサイドビジ…

年金だけでは食べて行けません。70歳になっても完全リタイアは無理ですが、20年近く前からセミリタイアしています。

インターネット内を彷徨っていると、セミリタイアという言葉をよく目にします。 セミリタイアとはどういう意味なのか、これもインターネットを使って調べてみました。 リタイアは完全退職(or定年退職して年金暮らしに入る退職)を意味していて、セミリタイア…

今の60歳代は半世紀前の50歳代かもしれません

石油ショツクで日本経済がてんやわんやしている頃に大学を卒業して、無名の駅前大学卒業ですから就職先も決まらず、しかたがないので家業の喫茶店をしばらく手伝って、20代の中頃から地元で公僕の仕事に就くことができました。

68年間の体験から、日本の貧困層は甘えていて貧困は自己責任とは、どうしても思えない

1991年生まれの吉川ばんびさんのコラム、『日本の貧困層は甘えてる、アフリカの子供を見ろと言う人たちの間違い』を読んで、若い人でも貧困は自己責任ではないと考えてくれる人がいるのだと、少し安心しました。

「光陰矢のごとし」の人生を振り返っても、そこには・・・

10代の頃は、月日の経つのを、ものすごく遅く感じていました。 20代の頃も、10代の頃の続きで、月日の経過をそれほど早く感じた記憶はありません。 30代に入ると、少しだけ早く感じるようになって来て、40代になると、月日が経つのが、もっともっ…

青春時代の落とし穴、年老いた珈琲豆焙煎屋の落とし穴リスト

10代の後半から20代の前半、今から思えば、これが青春時代だったのだと思います。小生には、45年くらい前のことです。 おそらく、青春時代とは、これからの人生を構築するための素晴らしい時間なのだと思います。 エカワ珈琲店のマスターは、その青春…