じじばば商売
明日の予定が建てられないのが零細生業ジジババ商売ですから、当然の事、マスマーケットに居場所はありません。 マスマーケット以外の場所で商売を続けるしか、他に方法がありません。 ということで、零細生業ジジババ商売のコーヒー豆自家焙煎店である「エ…
頑張らないで気楽に働きながら楽しく人生を過したいと考えているなら、生業規模の家族営業で、住居兼店舗、住居兼事業所という感じの商売を営むに限ります。 仕事場イコール住居ですから、仕事と生活の境目があやふやで、日常生活の延長として仕事をこなして…
エカワ珈琲店は家内商店(零細生業パパママ店)で、従業員は夫婦2人だけです。 そのような生業商売を、もう30年近く続けていて、毎日、気楽に楽しく働いています。 脱サラして商売を始めたわけですから、事業規模を拡張したいと考えていた時期も、もちろん…
零細生業パパママ店の商売は、パパとママの共同作業によって切り回している商売ですから、パパかママ、そのどちらかが何らかの理由で働けなくなってしまったら、商売を続けられなくなってしまいます。 「臨時休業」や「しばらくの間休業」、体調変化が理由で…
コーヒーブームの追い風が吹いているのですが、エカワ珈琲店はジジババ店のコーヒー豆自家焙煎店です。頑張って商売に励めば忙しくなると思いますが、体力・健康がついて来てくれません。適当に忙しいのが丁度良いと思っています。
エカワ家の家計支出、2022年5月は約33万円でした。 相当に大雑把な暮らし方をしているので、家計支出は毎月それくらいになります。 自己所有の家で70歳の夫(年老いた珈琲豆焙煎屋)と61歳の妻が二人だけで、自宅の半分くらいを店舗・作業所と焙煎…
セミリタイア的に零細生業規模のパパママ商売を営んでいる高齢者です。 商売の拠点は、自己所有の職場兼住居 です。 地方都市で、高齢者がセミリタイア的に零細生業商売を営むなら、これが最適だと思っています。
年老いた珈琲豆焙煎屋は、この秋70歳の誕生日を迎えます。60歳・還暦を迎えた頃と比べると、体力は極端に衰えています。 趣味の水泳ですが、60歳の頃は、休憩せずに続けて30分(1500m)くらい泳いでも全然平気でした。 68歳の頃は、持病の神経痛…
年老いた珈琲豆焙煎屋は、地方都市で自家焙煎コーヒー豆小売専門店を夫婦2人だけで細々と営んでいます。(屋号は「エカワ珈琲店」と言います) もう彼此30年以上、自家焙煎コーヒー豆小売商売を続けていますが、今も昔も、昔ながらの零細生業商売を続けてい…
小生(年老いた珈琲豆焙煎屋)、69歳ですから公的年金を受給しています。 サラリーマンをしていたのは15年足らずで、後は自営業者ですから、公的年金の主体は国民年金です。 独立自営の個人事業主(フリーランス)で、お金に追いまくられていた時期も長かっ…
新型コロナウィルス感染症パンデミックの悪影響を受けて、生産性の低い中小企業や零細生業の商売人たちは、その想定外の出来事に戸惑っています。 年老いた珈琲豆焙煎屋は、夫婦2人だけで零細生業の小さな自家焙煎コーヒー豆小売店を営んでいます。屋号は、…
数年前、『おばさんとおじさん(orおじいさん)の店』というタイトルの記事を、はてなブログにエントリーしたことがあります。 年老いた珈琲豆焙煎屋が64歳で、連れ合いが56歳の時でした。それから数年の年月が経過して、69歳と60歳になっていますが、…
自営業者で、それなりの技術・知識・経験を貯えているつもりですから、仕事を続けることができれば稼ぎ続ける自信もあります。でも、60代後半の高齢者ですから、以前のような長時間労働に耐える体力が無くなっています。
高齢者が多数集まる商店街があります。その商店街には、高齢者向けのイベントを常時開催しているわけでもないのに、次から次と高齢者が商店街に集まってきます。 その商店街にやって来ることで、何か心が癒されるものがあるのだと思います。それは何かという…