じじばば商売
最近、零細生業パパママ商売と零細生業ジジババ商売は、商売の在り方が全く違ってくるという事を、自分の体調不良を契機にして理解することができました。 零細生業パパママ商売の時と同じ気分で、零細生業ジジババ商売を続けて行くのは無理だと思っています…
零細生業パパママ店の商売は、パパとママの共同作業によって切り回している商売ですから、パパかママ、そのどちらかが何らかの理由で働けなくなってしまったら、商売を続けられなくなってしまいます。 「臨時休業」や「しばらくの間休業」、体調変化が理由で…
コーヒーブームの追い風が吹いているのですが、エカワ珈琲店はジジババ店のコーヒー豆自家焙煎店です。頑張って商売に励めば忙しくなると思いますが、体力・健康がついて来てくれません。適当に忙しいのが丁度良いと思っています。
エカワ家の家計支出、2022年5月は約33万円でした。 相当に大雑把な暮らし方をしているので、家計支出は毎月それくらいになります。 自己所有の家で70歳の夫(年老いた珈琲豆焙煎屋)と61歳の妻が二人だけで、自宅の半分くらいを店舗・作業所と焙煎…
セミリタイア的に零細生業規模のパパママ商売を営んでいる高齢者です。 商売の拠点は、自己所有の職場兼住居 です。 地方都市で、高齢者がセミリタイア的に零細生業商売を営むなら、これが最適だと思っています。
年老いた珈琲豆焙煎屋(エカワ珈琲店の店主)は、公的年金(ほとんどが国民年金です)だけで食べて行くのは無理ですから、生きている限り働き続けて、自分たち(年老いた珈琲豆焙煎屋とその連れ合いの二人)で稼いだお金で食べて行かなければなりません。 年老いた…
年老いた珈琲豆焙煎屋は、この秋70歳の誕生日を迎えます。60歳・還暦を迎えた頃と比べると、体力は極端に衰えています。 趣味の水泳ですが、60歳の頃は、休憩せずに続けて30分(1500m)くらい泳いでも全然平気でした。 68歳の頃は、持病の神経痛…
年老いた珈琲豆焙煎屋は、地方都市で自家焙煎コーヒー豆小売専門店を夫婦2人だけで細々と営んでいます。(屋号は「エカワ珈琲店」と言います) もう彼此30年以上、自家焙煎コーヒー豆小売商売を続けていますが、今も昔も、昔ながらの零細生業商売を続けてい…
小生(年老いた珈琲豆焙煎屋)、69歳ですから公的年金を受給しています。 サラリーマンをしていたのは15年足らずで、後は自営業者ですから、公的年金の主体は国民年金です。 独立自営の個人事業主(フリーランス)で、お金に追いまくられていた時期も長かっ…
新型コロナウィルス感染症パンデミックの悪影響を受けて、生産性の低い中小企業や零細生業の商売人たちは、その想定外の出来事に戸惑っています。 年老いた珈琲豆焙煎屋は、夫婦2人だけで零細生業の小さな自家焙煎コーヒー豆小売店を営んでいます。屋号は、…
数年前、『おばさんとおじさん(orおじいさん)の店』というタイトルの記事を、はてなブログにエントリーしたことがあります。 年老いた珈琲豆焙煎屋が64歳で、連れ合いが56歳の時でした。それから数年の年月が経過して、69歳と60歳になっていますが、…
自営業者で、それなりの技術・知識・経験を貯えているつもりですから、仕事を続けることができれば稼ぎ続ける自信もあります。でも、60代後半の高齢者ですから、以前のような長時間労働に耐える体力が無くなっています。
高齢者が多数集まる商店街があります。その商店街には、高齢者向けのイベントを常時開催しているわけでもないのに、次から次と高齢者が商店街に集まってきます。 その商店街にやって来ることで、何か心が癒されるものがあるのだと思います。それは何かという…
年老いた珈琲豆焙煎屋ですが、もうすぐ69歳になる高齢者で公的年金を満額受給していますが、働き続けています。理由は、働いてお金を稼ぎ続けなければ食べて行けないからです。 少しだけ贅沢な暮らしをしているので、公的年金を受給していますが、年間受給…