古希3ブログ

エカワ珈琲店とその周辺の出来事、エカワ珈琲店オーナーの思い付き、などなどの記事をエントリーしています。

あなたの暮らしている街で、お気に入りの珈琲豆自家焙煎屋さんを見つける方法 | 例えば和歌山市で【案内版】

近くの流通小売店舗で売っている、賞味期限が3か月~1年の大量生産された焙煎コーヒー豆(レギュラーコーヒー)では無くて、焙煎日から1か月以内の新鮮な焙煎コーヒー豆でコーヒーを淹れて、香りや風味とコーヒーブルームを楽しみたいと思うなら、地元のコ…

その昔(昭和の頃)、営業と言えば属人営業が当たり前だった、令和の現在、組織営業が当たり前になっている

年老いた珈琲豆焙煎屋が駅弁大学を卒業して働き口を探していた1970年代後半、石油ショックの影響で世の中不況の真っただ中でしたから、気の利いた就職先は見つかりません。 大学で斡旋してくれる就職先も、新聞広告の就職案内も、大半が営業職の募集です…

カルビーポテトチップス、鮮度を重視する販売戦略が成功、不動の人気商品に

ポテットチップスと聞いて、連想するのはカルビーポテットチップスです。カルビーポテトチップスは、1975年発売以来、半世紀近くに渡って不動の人気を誇っているスナック菓子です。 このカルビーポテトチップスの営業・販売戦略成功物語が、石井淳蔵さん…

フリーランスも労災に加入できる、やっとフリーランスも労働者として扱ってもらえるのかもしれません

政府は、個人事業主などフリーランスで働く人を保護するため、労災保険に加入できるよう制度を改正する方針を固めたと報じられています。(2020年6月24日、東京新聞Tokyo web) 年老いた珈琲豆焙煎屋は、個人事業主(自営業者、フリーランス)を、自分で…

エカワ珈琲店の格安印刷通販ラクスル活用方法 | 2020年版

ラクスルに興味がある、ラスクルのサイトを訪問するならコチラから ⇒激安印刷通販ならラクスル! 上のリンクからラクスルのホームページを訪問して頂いて、無料会員登録をして注文をして頂ければ、アフリエイト収入が年老いた珈琲豆焙煎屋に入ってきます。気…

新しい生活様式に適応できる新しい対面販売を模索する

2020年4月に発令された新型コロナウィルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が、2000年5月下旬に全面解除されました。 しかし、新型コロナウィルスが消滅したわけではなくて、少しでも気を緩めれば、感染拡大の第2波がやって来る可能性が高いとも言われ…

新型コロナ感染予防対策を契機にして、インストアショッピングからダークストアショッピングに移行して行くつもりです

年老いた夫婦2人だけで切り回している零細小規模な自家焙煎コーヒー豆小売専門店、昭和の時代にタイムスリップしたような店舗・工房兼住宅の軒先商売を営んでいる、それがエカワ珈琲店です。 昔ながらの軒先店舗ですから、お客様が2人も店内に滞在すれば、…

予期せぬ出来事、新型コロナウィルスによるマイナス影響を少なくしたい

ダイレクトに消費者と接するDtoC商売を営んでいるので、新型コロナウィルスによるマイナスの影響を受けています。今後も、新型コロナウイルスとの闘いが続く可能性が高くなりつつあるので、マイナスの影響をできるだけ少なくする方法ほ模索しなければ・・・

練りからしとマスタードについてあれこれと

「おでん」や「とんかつ」に使う練りからし(和からし)も、ホットドックやサンドウィッチに使うマスタード(洋からし)も、アブラナ科カラシナの種を原料にしているとのことです。しかし、練りからし(和からし)は辛みが強くて鼻にツーンとくるという印象アを持…

ソースは腐らない、本当にソーなのだろうか

腐る、腐敗をWikipedia で調べると 食品における腐敗とは、細菌類の作用によってタンパク質が分解し、人体に有害な物質が発生することをいう。炭水化物、脂肪などが分解し有害な物質が発生する作用を変敗というが、腐敗は変敗を伴うことがほとんどである。な…

コーヒーや紅茶に使うグラニュー糖と料理に使う上白糖の違いについて

甘味を持つ調味料(甘味料)である砂糖は、サトウキビ(甘藷)やテンサイ(甜菜)と呼ばれている砂糖大根(サトウザイコン)を原料にして作られています。 サトウキビ(甘藷)やテンサイ(甜菜)の搾り汁を脱色などの精製を繰り返して糖液を作ります。この糖液から砂糖の…

1998年、ピューとモモ

1998年、店頭にて、ピューとモモ 1998年3月10日生まれのピューが我が家(エカワ珈琲店)にやって来たのは、1998年4月末のことでした。(白い猫です) 迎えに行ったのですが、頭の部分に少し灰色の毛があるということで一人だけ残っていて、母親…

68年間の体験から、日本の貧困層は甘えていて貧困は自己責任とは、どうしても思えない

1991年生まれの吉川ばんびさんのコラム、『日本の貧困層は甘えてる、アフリカの子供を見ろと言う人たちの間違い』を読んで、若い人でも貧困は自己責任ではないと考えてくれる人がいるのだと、少し安心しました。

66歳車上生活、毎月10万円の年金収入では暮らして行けないのは何故?

年老いた珈琲豆焙煎屋の場合、無線電波で送られてくる無料のテレビ放送とは、ほとんど縁がありません。たまにNHKテレビの放送を見るくらいですが、受信料を支払っているので有料のテレビ放送みたいなものです。 録画している有料テレビ放送の番組を見よう…

60数年間住んでいる住み慣れた街、雑賀屋町の街物語

只今(2019年11月)68歳、和歌山城近くの産婦人科病院で生まれてから68歳の今日まで、和歌山城の近くで暮らしてきました。 物心つく頃までは、和歌山城近くの東側の街で育ったということですが、物心ついて幼稚園に通い始めた頃は、今も住み続けてい…